毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

ラリーガ第19節 エイバルーアトレティコマドリード

久しぶり更新できました。

また楽しくサッカーを見て行きたいと思います。

エイバルはここ7戦で6勝1分。かなり調子を上げてきています。日本代表の乾選手が活躍するチームですね。

また、アトレティコジエゴコスタが復帰して勢いを取り戻しつつあります。

エイバルは現在7位。EL圏内に入ってきています。

エイバルのホームスタジアムは収容人数が8000人程度ですが、乾選手のドリブルに観客が総立ちになったりして、非常に一体感があります。

収容人数が少なくても素晴らしい雰囲気が出せることが、このスタジアムで証明されています。

スタメン

f:id:rio20120106:20180114134013j:image

乾選手、この好調なチームで欠かせない存在になっています。

一方のアトレティコジエゴコスタが前節の退場処分で出場停止、ガビも出場停止です。

 

4分のアトレティコ、前線からのプレスでこぼれたボールをブルサリコが拾い、縦にコレアが抜けるが、中央のグリーズマンヘ。ダイレクトでコレアへ。中央を一度見せて3人目でコレアを使うことでより決定機になります。シュートかクロスかというボールはガメイロわずかに触れず。

f:id:rio20120106:20180114135422j:image

高い位置で奪って速く攻めるのがアトレティコの特徴ですが、その際に、より決定的な形を作るために、シンプルな工夫をします。

 

続いて27分、これぞアトレティコという攻撃でした。

前線のコレアの裏へ狙ったロングボールはカットされますが、コケが拾います。ダイレクトでグリーズマンへスルーパス。抜け出して決定機ですが、より確実にガメイロへつないで決めました。1-0

f:id:rio20120106:20180114140807p:image

グリーズマンはロングボールがカットされた時から、セカンドボールが味方にこぼれたら裏を狙おうという準備をしており、コケもそこを見ていたのでこぼれ球にダイレクトでスルーパスが出ました。

 

アトレティコに警戒されている乾選手も、後半に積極的に仕掛けてシュートまで行くシーンが見られました。84分、左サイドに張っている乾選手へパスが出ます。ブルサリコが寄せてきます。コケもカバーに行き1ー2の状況。ここで乾選手はコケが最初にボールにアタックしようとするところで逆を取り、中へ進入してそのままシュート。オブラクがセーブしましたが、あわやというシーンを演出しました。

 

それ以外にも、コーナーや両サイドからのクロスでチャンスを作るエイバルでしたが、オブラクを中心とするアトレティコの守備を最後まで崩せませんでした。

0ー1でアトレティコが勝利しました。

 

イングリッシュプレミアリーグ第22節 マンチェスターCーワトフォード

前節で連勝記録がストップしたマンチェスターC。

今節はホームにワトフォードを迎えての1戦です。

連勝記録が止まったとはいえ、19勝2分けと圧倒的な強さで首位を快走するマンチェスターC。

今節はダビド・シルバ、デルフ、ストーンズスターリングらがスタメンに戻ってきています。

圧倒的な攻撃力が見られるでしょうか。

スタメン

f:id:rio20120106:20180104053533j:image

 

1分、オタメンディ得意のディフェンスラインからの持ち上がりから、左サイドで開くデルフへ。間で受けるシルバへ。サネがサイドの裏を狙い、そこへ絶妙なスルーパスが出ます。

サネのクロスに逆サイドでスターリングが合わせてゴール。いきなりマンチェスターCが先制しました。

f:id:rio20120106:20180104042323j:image

両サイドのサネとスターリングのスピードは圧倒的です。そこをうまく使うシルバが戻ってきたことで、早くも先制点が生まれました。1-0

 

12分のマンチェスターC、前節封じ込められたサネが左サイドでボールを受けます。

シルバへ当てて中へ入っていきます。シルバがキープしてエリア内の裏へスルーパス。これがサネに通り、ダイレクトのクロスもスターリングとアグエロには合いませんでした。

f:id:rio20120106:20180104044359j:image

しかし、サネはシルバが戻ってきたこともあり、新たな攻撃の形でチャンスを演出しています。

 

14分のマンチェスターC、コーナーキックのこぼれからクロスがクリアされてシルバが拾います。デブルイネが右サイドの裏を狙い、そこへシルバから正確なスルーパス。デブルイネの折り返しはオウンゴールを誘いました。2ー0

f:id:rio20120106:20180104044945j:image

シルバが戻ってきたことで、デブルイネも周りを使うだけでなく、自らも使われる選手になることができ、動き出しのうまさが生かせます。シルバの復帰によって周囲の思い切って裏を狙う動きが戻ってきました。

 

21分、右サイドのサネのドリブルは、相手に奪われます。その後、サネとデブルイネは切り替えの早く相手を囲い込み、苦し紛れの縦パスにデルフがアタックして奪い返しました。パスは出なかったですが、シルバは奪ったらショートカウンターを仕掛ける位置にポジションを取っています。

f:id:rio20120106:20180104050452j:image

バルセロナのメッシも得意とするショートカウンターを狙う待ち構え方ですね。

相手よりも1つ先の状況を考えています。

 

攻勢に出れば当然カウンターは狙われるのですが、相手のカウンターの起点に対して、誰かがプレッシャーをかけ、押し上げてくる相手にもしっかりついてきます。こうしておいて出したパスを狙います。

f:id:rio20120106:20180104052313j:image

特にセンターバックは勇気を出して前でアタックしています。周囲がカバーしていることもありますが、入れ替わったら大ピンチという状況でも、狙いに行くことが多いです。

 

42分には、フェルナンジーニョから右サイドの裏のスターリングへ1本のロングボールで狙います。デルフやオタメンディもこういった長いボールで狙うことも多く、長短のパスを織り交ぜ多多彩な攻撃が見られます。ただし、ロングボールで狙うのはサイドの選手だけですね。中央にロングボールは入れません。

 

また、サネとスターリングが左右のポジションを入れ替えるようなシーンも見られました。

 

試合は後半に両チームが1点ずつを取り合い、3ー1でマンチェスターCが勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

イタリアセリエA第19節 インテルーラツィオ

インテルのホームで行われるこの1戦。

試合開始前にインテルは3位、ラツィオは5位という上位対決です。

インテルスパレッティ監督、ラツィオのシモーネインザーギ監督、共に激しく人もボールも動くサッカーを見せてくれるだけに、楽しみな1戦です。

 スタメンです。

f:id:rio20120106:20180103050501j:image

 長友選手はベンチスタートです。

 

前半はわりと低調に試合が進みましたので、今日は後半途中の試合が動きはじめたところから見ていきます。

58分、ラツィオの右サイドで交代、ルリッチ→ルカク

ラツィオは3バックですので、そのままの位置にルカクが入ります。マンチェスターUフォワード、ルカクの弟で、兄同様身体能力があります。

ここまで細かいパス中心で攻撃していたラツィオは左サイドのルカクを使い、ドリブルで崩していきます。

59分のシーン。ルカクが左サイドでドリブル。

縦にスピードで突破しようとします。

f:id:rio20120106:20180103053758j:image

最終的に防がれるのですが、インテルの守備ブロックは低くならざるを得ません。

ここからの中途半端なクリアがラツィオ、中盤のキーマン、ミリンコビッチサビッチにつながります。

ここからのラツィオの2次攻撃は強烈でした。

ミリンコビッチ→インモービレ→ミリンコビッチ→アルベルト→インモービレとつながり、インモービレのクロスがシュクルニアルの手に当たり、プレーが止まりました。

f:id:rio20120106:20180103054809j:image

主審はPKを判定しましたが、最終的に判定は取り消されました。

不可解な判定でした。

それにしても、外でルカクを投入して高い位置へ押し込み、外もケアさせておいて、中で攻撃の中心の3枚が絡んで、ビッグチャンスを作りました。

得点に値するプレーと言っても良かったと思います。

 

ここからラツィオはアルベルト→アンデルソン

攻撃の選手を投入して前への圧力を強めます。

73分にはこのアンデルソンのシュートはハンダノビッチがスーパーセーブで防ぎました。

 

79分には、中盤でインテルが戻すパスをパローロが前向きで奪ってのカウンターから、アンデルソンのスルーパスインモービレへ、インモービレのクロスにアンデルソンのシュートは枠を外れましたが、カウンターに入ってからシュートまでトップスピードが維持されていました。

 

インテルジョアンマリオ、ブロゾビッチらを入れて攻撃に出ますが、ゴールは遠く、0ー0で終了しました。

長友選手は出場しませんでした。

 

ラツィオの交代から自分たちの流れに持っていこうとする動きは見事でしたが、結果に結びつきませんでした。

 

 

 

 

 

イングリッシュプレミアリーグ第22節 エバートンーマンチェスターU

イングリッシュプレミアリーグはすでに22節、中1日でのタフなゲームが続きます。

今日は先ほど終わったばかりのエバートンマンチェスターUの試合を見ていきたいと思います。

エバートンの注目選手といえばやはりルーニーでしょう。

ルーニーマンチェスターUの顔として長年プレーしてきました。

モウリーニョ監督にかわった昨季、大幅に出場機会を減らし、古巣のエバートンに移籍しました。

エバートンアラダイス監督にかわってから3勝3分1敗と、調子を上げてきています。

エースのルーニーマンチェスターUのエース、ルカクと並んで今季ここまでリーグ戦で10ゴール。

さあ、今日はエースの得点が見られるでしょうか。

スタメン

f:id:rio20120106:20180102050129j:image

 

マンチェスターUルカクは怪我でメンバーにも入っていません。

そしてルーニーもかつてのフォワードのポジションではなく、中盤でゲームを作る役割を担います。

 

21分のマンチェスターU、違いを作れる選手、マタがバックステップしながらマティッチからのボールを引き出します。センターバックを引きつけながらボールをダイレクトでエレーラへ落とし、空いたスペースへマルシャルが走りこみスルーパスを受けます。

f:id:rio20120106:20180102053211j:image

マルシャルのトラップは流れましたが、マタが絡むとスペースを空けて狙う動きが見られます。

 

前半は、どちらのチームもほとんど決定機を作れないまま終了。

ゴールに近い位置での息の合ったコンビネーションはなかなか見られませんでした。

 

後半に入り、55分。

ポグバがリンガードとお手本のようなワンツーから左サイドを突破。

リンガードへのボールはディフェンスがさわれそうだけど、リンガードが少し先に触れるような絶妙のボール。これでディフェンスを食いつかせてリターンを受けました。

f:id:rio20120106:20180102061249j:image

ポグバのクロスにマルシャルが飛び込みましたが、わずかに合わず。

 

ちょっとエバートンの守備ブロックが下がってきたかなと思った57分。

左サイドでポグバが持ち、ディフェンスラインが下がるところを、マイナスの位置でフリーになったマルシャルへ、ポグバからアウトサイドの絶妙パス。マルシャルが落ち着いてミドルシュートを決めました。1-0

f:id:rio20120106:20180102062020j:image

ポグバのパスは本当に速くて正確なものでした。これをおさめて決めたマルシャルも素晴らしかったです。

 

81分にはリンガードがゴールを決めて2ー0としたマンチェスターUが勝利しました。

サッカーはゴールがクローズアップされるスポーツですが、相手のチャンスの芽をことごとく潰し続けたエレーラは最後まで運動量が落ちませんでした。

リーグ戦では久しぶりの先発でしたが、こういう選手がチームを支えているなと感じます。

 

 

イングリッシュプレミアリーグ第21節 クリスタルパレスーマンチェスターC

マンチェスターCがクリスタルパレスのホームに乗り込んでの試合となります。

マンチェスターCはこの試合に勝利すれば19連勝です。

この記録はグアルディオラ監督がバイエルン時代に達成した記録で、過去の自分の記録に並ぶことになります。

どういった戦いを見せてくれるでしょうか。

スタメン

f:id:rio20120106:20180101054158j:image

マンチェスターCはコンパニーが前節に前半早くで交代して、今節もメンバーに入っていません。

また、左サイドバックのデルフ、中盤のシルバ、右サイドのスターリングも前節に続いて欠場です。(スターリングはベンチスタート)

 

23分、ジェズスが負傷交代、アグエロが入ります。

 

この試合、マンチェスターCの右サイド、サネからの攻撃は、クリスタルパレスの左サイドバック、ホスメンサーによって、かなり封じ込められます。デブルイネの縦へのボールに走りこまず、不満をあらわにする場面も。

前半終了間際、サネは判定に不服で、ボールを蹴りだしてイエローカードをもらいます。

片方の翼をもがれたマンチェスターC、もう片方の翼を担うスターリングはベンチスタートです。さてどうする、グアルディオラ監督。

 

0ー0のまま勝負は後半へ。

 

57分のマンチェスターC、ならば中央から崩してやろうと、

フェルナンジーニョギュンドアン→デブルイネ→ギュンドアンとつなぎ、ギュンドアンのシュート。

わずかに外れましたが、ギュンドアンフェルナンジーニョからのボールのもらい方とデブルイネとの連携は見事でした。

f:id:rio20120106:20180101064405j:image

 

58分、ギュンドアンに代えてスターリングを投入しました。

ベルナルドシルバを中盤に下げます。

61分、右サイドの突破を狙うマンチェスターC。

中盤に下がったベルナルドシルバがスターリングに預けて飛び出します。

ブロックを作って守ってくる相手には、このように、2列目からの飛び出しが効果的です。

f:id:rio20120106:20180101065218j:image

ベルナルドシルバのクロスにアグエロのシュートはキーパーセーブ。

 

その後もスターリングのクロスにサネが合わせるようなシーンもありましたが、キーパーに防がれました。

 

そして90分、マンチェスターCは最大のピンチを迎えました。スターリングがエリア内でザハを倒してしまい、PKを奪われました。しかし、エデルソンがPKをストップ。なんとか敗戦は免れました。

 

マンチェスターCの攻撃は、いつものような破壊力を発揮できず、試合は0ー0のまま終了しました。

過密日程の疲労と、決定的な仕事ができるシルバの不在などが響いた試合でした。

 

 

 

 

イタリアセリエA クロトーネーナポリ

セリエAは第19節、首位のナポリがクロトーネとのアウエー戦に挑みます。

首位のナポリはこの試合に勝てば、前半戦を首位で折り返すことになります。

比べる相手が悪いかもしれませんが、イングリッシュプレミアリーグで首位を走るマンチェスターCに比べれば、選手層の薄いナポリ。ターンオーバーなしのほぼ同じメンバーでチャンピオンズリーグとリーグ戦を戦いながら魅力的な見ていて面白いサッカー、そしてインテンシティの高い走るサッカーをやり続けて首位を走っていることは、本当にすごいことです。

チームとしてやることが決まっているから迷わない。今は何をすればいいの?という迷いがほとんどない。そういうストレスが少なく、気持ちよく選手たちがプレーできるところで、疲労感が少なくプレーできているというのもあるでしょう。

サッリ監督は、練習から紅白戦の中でいろいろな戦術を落とし込んでいくらしい。

練習と試合の差が小さく、ミッドウイークにカップ戦を戦っても、同じようなサイクルで週末のリーグ戦を戦えるというのもあるのかもしれません。

スタメン

f:id:rio20120106:20171231055121j:image

 

17分のナポリの先制点のシーン。

クロトーネが堅い守備ブロックを作り、ここまではほぼ決定機を作らせませんでした。しかし、このシーンではハムシクスローインを受けてジョルジーニョとのワンツーからエリア付近に侵入。

ここで右のアランが見えているのがすごい。

f:id:rio20120106:20171231055140j:image

メルテンスに引きつけられるクロトーネディフェンス。ハムシクはその間に動き直してフリーでリターンを受けます。シュートは空いたコースにコントロールした左足でした。1-0

エリア付近で一人はがしてフリーになった時に、ディフェンスがカバーしたら別のところが空きます。ナポリは狭いところで瞬時にフリーの選手を使う連携が抜群です。

 

35分のナポリジョルジーニョからアランへ。アランがキープし、メルテンスが裏へ抜けたところで空いたスペースにハムシクが走りこみます。

アランからハムシクへ。ハムシクがスルーしてインシーニエがシュート。惜しくもバーを超えました。

f:id:rio20120106:20171231061231j:image

メルテンスがあけたスペースに走りこむ攻撃はナポリの十八番です。

さらにハムシクのスルーまで入れば相手の守備は崩れます。

お互いの動きがよく見えている、というよりもよくわかっているナポリの攻撃陣。

 

結局0ー1で試合終了。

ナポリがゲームを支配し、自分たちのサッカーで勝利を掴みました。 

イングリッシュプレミアリーグ第20節 ニューカッスルーマンチェスターC

今週もマンチェスターCの試合は外せないなと思いました。

いかにして躍動感のあるパスサッカーは構築されているのか。

そして、マンチェスターCの選手たちがどんどん技術が向上しているように感じるのはなぜか。

もちろんもともと能力の高い選手ばかりで構成されたチームですが…。

グアルディオラ監督の手腕によるところが大きいですね。

今節はニューカッスル相手にどういったサッカーを見せてくれるたのでしょうか。

ニューカッスルは現在ベニテス監督が指揮をとっています。スペイン人指揮官の対決ですね。

おっと、ニューカッスルのスポンサーは任天堂なんですね。日本企業の名前がユニホームの真ん中に出ていると嬉しくなります。

それはさておき、試合を見ながらマンチェスターCのような強すぎるチームを作る秘訣を少しでも探っていけたらと思います。

スタメン

f:id:rio20120106:20171229052214j:image

 

 引いて守る5バックのニューカッスル

マンチェスターCに対しては、こういった戦い方をするチームが多いです。最も失点しにくく、あわよくばカウンターで1点取って勝ってしまおうというところでしょうか。

そんなニューカッスルに対し7分のマンチェスターC。

f:id:rio20120106:20171229053634j:image

左サイドからの展開で、フェルナンジーニョに下げたところでニューカッスルはディフェンスラインを上げるのですが、アグエロがタイミング良く裏を狙おうとするため、センターバックが残ってしまいます。そこを見逃さないフェルナンジーニョのピンポイントクロスにアグエロが合わせますが、枠を外れました。

マンチェスターCはショートパスが主体のチームですが、狙える時はゴールに直結するパスを選択します。あくまでゴールからの逆算でよりて数の少ない方を選択するということでしょう。

 

続いて11分のマンチェスターC。

前線でボールを奪われるも、すぐにアグエロがプレッシャーをかけて奪い返し、デブルイネがシュートまで行きます。

f:id:rio20120106:20171229054610j:image

相手の整った陣形も、一度ボールを保持することで崩れます。そこですぐに奪い返せば、ブロックが崩れたところから攻撃を仕掛けることができます。ボールに行く選手はアグエロでしたが、デブルイネはボールを奪う前から、奪った次のことも考えて動いています。この奪う人と、もし奪えたら次に仕事をする人の連携が高まっているマンチェスターC。見事なショートカウンターでした。

 

12分、コンパニーが負傷でしょうか。ジェズスが入ります。アグエロ、ジェズス、スターリング、ベルナルドシルバのフォワード4枚でしょうか。引いてくるニューカッスルにはこれだけ前がかりで攻めようというグアルディオラ監督の意思が感じられます。

フェルナンジーニョがディフェンスラインに入り、デブルイネとギュンドアンのダブルボランチのような形です。

 

早速交代の効果が出ます。

ジェズスが左サイドから仕掛け、ディフェンスラインが下がる中で、中盤とディフェンスラインの間に入ってくるスターリング。ジェズスはスターリングに預けてエリア内で受けてシュートも、キーパーがセーブします。

f:id:rio20120106:20171229060225j:image

グアルディオラ監督のサッカーは、パスサッカー、ポゼッションサッカーというスタイルですが、それに固執することなく、相手の出方を見て戦い方を変えられる柔軟性が見られるようになったと感じます。得意なスタイルを封じ込められた時に、別の方法で得点を奪えるチームになったところが、昨季からの進化でしょう。

 

先制点は30分でした。デブルイネからスターリングへ絶妙な浮き球のスルーパス。これをワンタッチでスターリングがゴールへ流し込みました。

f:id:rio20120106:20171229062637j:image

僕たちにはこれだけのスペースがあれば十分さ。と言わんばかりりにディフェンスラインの裏へピンポイントのスルーパスを通し、キーパーよりも先にボールに触ってゴールを奪い取りました。

引いた相手でもスピードと出し手と受けて手2人のタイミングとボールの精度で崩せることを証明してくれます。

 

先ほどのアグエロとデブルイネもショートカウンターもそうですが、こういった連携の精度を高めることが、チームとしてのサッカーを成熟させて行くということでしょうか。グアルディオラの日々の練習での作業は、高いレベルで人と人の関係性を深めるということになると思います。

 

この1点で、0ー1 でマンチェスターCが勝利しました。