毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

日本ーUAE

日本スタメン

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気温32.9℃

前半開始、ボールをディフェンスラインで回す日本。UAEは来ない。

 

前半4分、オマルが中央でドリブルも今野が体を入れる。守備の狙いの1つはこれ。

 

前半5分、ディフェンスラインからのロングボールに久保がディフェンスライン の裏で受けてダイレクトで大迫へ、シュートはミートせず。

 

前半6分、大迫が中央で受けるとボールをトラップすると見せかけて流してそのまま右足でシュート、枠を外れる。

 

前半9分、森重から大迫へロングボールはオフサイド

 

前半11分、UAEスローインを戻して右サイドバックの選手がシュート。この低い位置は誰が見るか日本。

 

前半13分、右サイドの高い位置で酒井宏が受ける。久保はディフェンスの死角から走り裏を取る。右サイドのエリア内で角度のないところから決めた。1ー0

 

前半16分、川島からのボールを背負いながら収める久保。調子の良さが伺える。

 

前半18分、久保が相手サイドバックを引き連れてサイドから中へ走り、右サイドで酒井宏がフリーになる。

 

前半20分、中央で原口が奪われ、吉田と森重に対し、相手が2枚。ボールに近い位置にいた吉田が出たところを吉田サイドにいたもう一枚の相手に出されてシュート。川島好セーブ。ボールに行くのは森重だったか。

 

前半25分、吉田のパスミスからカウンター、3ー3の局面を作られるも、最後はスルーパスを吉田が読んでカットする。

 

前半27分、大迫がキーパーからのボールに競り勝ち、久保が受ける。久保はサイドからドリブルで仕掛けシュートを打つ。枠を外れる。

 

前半30分、相手のドリブルに対して山口がコースを切る。横に進路を変えたところを今野が奪う

 

前半35分、酒井が右サイドで持ち、久保へ当てる。今野がサポートして受けて逆サイドの原口へ、今野はガンバでもやっている中盤からの攻め上がりが出ている。ボランチというよりインサイドハーフか。

 

前半37分、中央のセンターサークルから少し入ったところでUAEが持つ。フリーになる。気づいた今野が付く。この位置ではフリーを作ってはいけない。香川が出ている時なら誰がつくかを明確に。

 

前半40分、UAEの左へのサイドチェンジ久保が戻るか酒井が出るか曖昧な状況。酒井が中途半端の出たところを空いたスペースに走りこまれる。

 

前半42分、右サイドに流れたボールに吉田がおう。相手も来ている。最初に体を当てて体を入れてファウルをもらう。

 

前半44分、原口が左サイドから中へ切れ込んでそのままシュート。枠を外れる。

 

前半45分、UAEは日本のブロックの外でボールを回す。オマルに入ったところでドリブル開始、左サイドから中へ切れ込んでくる。引きつけてワンツーを入れてくる。たまらずエリア手前で山口がファウル。回してブロックを広げておいオマルで変化をつけるUAEの形。

 

前半終了1ー0

 

UAEの2列目やサイドからのスペースを狙う動きは、今野、山口、長友、酒井がマークにつき、吉田、森重でコースを読んでカットできている。アマルのカットインにも山口、今野、香川が対応し、ディフェンスラインがカバーする。カバーして空いたスペースを狙われないように、サイドバックの絞りやボランチの戻りが重要。カウンターされないためには、危険な位置でパスミスや、ボールを奪われることがないようにしたい。カウンターを許しても好調吉田を中心に1ー1で勝てているので今のところは大丈夫だが、そういったシーンを作らせないことが重要。

 

選手交代が後半のカギを握る。岡崎、清武、浅野、酒井高、本田、倉田、宇佐美、駒は揃っている。

 

後半開始、香川が大迫とのコンビで右サイドを突破する。クロスはキーパーが弾くもこぼれに今野が詰めている。

 

後半2分、UAEは左サイドからクロス。中で森重のところで相手が2枚、ファーでフリーで打たれるも外れる。クロスに足を振ってくれたから外れた。

 

後半4分、今度は右サイドからUAEのクロスは久保がわずかに触ってクリア。

 

後半6分、ロングボールに大迫がロングボールに競り勝ち、久保が受ける。久保のクロスは逆サイドの今野へ、今野は、胸でトラップして相手をかわし冷静に決めた。2ー0

今野は前半から危険な位置に出て来ていた。

 

後半7分、UAEのカウンター。吉田が1ー1を冷静に対応。ドリブルに間合いを取り。少し大きくなったところを奪い取った。

 

後半12分、ワンツーで抜け出した相手に対し、吉田が体を入れる。

 

後半12分、クサビのボールが大迫に入る。ボールが遅く相手も前に出たいところだが、相手より重心を低くし体を抑えてボールキープ。

 

後半14分、左サイドの長友のクロスに大迫のヘッドはキーパーセーブ。大迫はファーからニアのスペースへ走り込み合わせた。

 

後半18分、バウンドボールに今野が頭で行く。このプレーは非常に勇気がいる。チームを助ける。

 

後半20分、久保が後ろ向きでボールを持つ。後ろかから相手に押されたように見えたがノーファウル。そのままカウンターを受ける。相手が前向きになるときは転ばない方が得策か。

 

後半24分、香川→倉田。今野とガンバでもコンビを組む倉田。ボールを持ち上がるのがうまいし。もちろんもちろん味方を使って上がるのもうまい。

 

後半28分、今野からバイタルの倉田へ、倉田のスルーパスに大迫のシュートもキーパーセーブ。

ガンバコンビが試合をコントロールしている。

 

後半30分、前線で倉田が素早く寄せ、かわしてくる相手にスライディングで奪う。

 

後半31分、サイドからのボールに倉田がダイレクトアウトサイドで大迫へピンポイントパス。ボールを失わない。

 

後半32分、久保→本田

 

後半32分、原口のポストから倉田が受けてシュート。倉田は積極的に絡んでいる。

 

後半35分、大迫→岡崎

大迫は負傷退場、心配だ。

 

後半36分コーナーキックは倉田から岡崎へ、岡崎はニアで合わせたがディフェンスに当たる。

 

後半39分、日本のカウンター、本田→原口→岡崎とつながるもオフサイド

 

後半42分、ディフェンスラインで持つUAEに岡崎、横パスでセンターバックに出ると今野が寄せる。今野はここまで出てくる。

 

後半 44分、山口が中央で相手にボールが入ったところで素早く寄せる。この寄せの速さで日本一の山口。

 

倉田は相手ボールの時に2秒に1回くらい首を振る。常に周りの状況を見ている。

 

試合終了2ー0

 

ハリルホジッチ監督は欧州リーグ所属の選手を代表でも重用してきたが、この最重要の試合ではJリーグ所属の選手も活躍した。所属チームで調子がいい選手を使うことは重要か。

ベテラン今野の代表でのプレーがこの大一番でまた見れた。ここ1番の試合では底力があるベテランの起用は今回のように良い結果を生むことも多い。ベテランでも調子のいい選手はどんどん使って欲しい。あと1年でワールドカップ。もうそんなに衰えないと思うし。

 

 

 

 

 

 

清水ー鹿島

清水先発

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鹿島先発

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キックオフは清水、いきなりロングボールを左サイドに蹴り込み、5人を一気に前線に上げて絡ませる狙いもボールが長くなる。鄭大世が笑っている。他の選手も最初のミスに笑っている。余裕がうかがえる清水。

 

前半1分、角田、六平、野津田、鄭大世、六平、枝村とすべてダイレクトでつなぐ。シンプルにつないでリスクのあるところで変な取られ方をしないようにする狙いがある。

 

前半3分、清水は鎌田から六平へ横パス。六平はダイレクトで金子へ、六平はほとんどのプレーをダイレクトで行い、リスクのないプレーをしている。

 

前半6分、鹿島は清水のプレスがきつい中で、打開する試みとして、浮き玉デパスを入れている。昌子、山本とつなぎ、寄せられる中でも浮き玉でペドロジュニオールへ、グラウンダーではコースが切られている場合に浮き玉は有効。相手もそこは出さないだろうというところに出されることになる。

 

前半13分の清水、六反のゴールキック、左サイドへ。清水の選手が左サイドへ寄っている。清水は全員が左サイドの三分の一のコート内に入っている。

 

前半20分の清水、鹿島の植田が持つと、金子が突然プレスのスピード変化、急激に寄せてボールを奪う。ショートカウンター枝村、金子とつながるも、ラストパスは通らず。寄せるスピードを変化させることで、ボール保持者はとまどう。

 

清水はボールサイドで数的有利を作る戦術。攻撃も守備も。それにはサイドチェンジに対するスライドの早さがカギになる。

 

では、どういうときにこの完璧な守備がほころぶか。

前半37分、鹿島のキーパー、クォンスンテに対して金子と鄭大世が寄せる。しかし右サイドにロングボールにを通される。そのまま前線に出されてサイドからクロスに対して中で鹿島に数的有利を作られる。最後は山本のシュートを六反がセーブ。前に出すぎると後ろを狙われる。清水は前への出方を注意する必要がある。

 

前半40分、清水に先制点、六反のゴールキック鄭大世が昌子に競り勝ち、植田がクリアしようとするボールに金子が突進、ボールを奪い、そのままキーパーと1ー1。右足で冷静に決めた。1ー0

ゴールキックという止まった状態で、次にボールサイドにどうやって人をかけるかというところで、清水は上回っている。

 

前半46分の鹿島、コーナーをクリアされたボールを右サイドから左サイドのエリア内へ、植田が競り勝ち、エリア内右サイドの裏へ、鈴木のシュートは六反セーブ。長いサイドチェンジでエリア内に放り込まれ、そこからもう一度エリア内でサイドを変えられるとマークにつきずらい。

 

前半終了1ー0

 

後半5分、鄭大世が前線でキープする。金子が追い越してボールを受ける。白崎、枝村、鄭大世、松原、どんどん追い越す。攻撃時には、追い越すことで、チャンスが生まれる。ボールを持つ選手がプレッシャーを受けにくくなるから。

 

清水も奪われ方が悪いとピンチになる。白崎のドリブルを相手に前向きで奪われ、カウンター。前線でペドロジュニオールと角田が1ー1になっている。右サイドに流れるペドロジュニオールに角田は並走。縦へのボールに最後は体を入れる角田。裏を取られず相手を前に置く守備をしている。

 

鹿島は山本に代えて西、西はゲームを作れるサイドバック。攻撃時にはボランチの位置に入り、それにより、小笠原と永木が前に行ける。西、小笠原、西、ペドロジュニオール、西とつなぎゲームを作る。

 

鹿島はペドロジュニオール→金崎

後半22分の清水。野津田が持ち、左サイドをオーバーラップする松原へ、折り返しのこぼれを金子がシュートもポストに当たる。エリア内に4枚入っていた清水は、攻撃時には人数をかけれている。

 

運動量が衰えない清水、カウンター発動。枝村から左サイドの鄭大世へ、中に金子と枝村が入り数的有利に、鄭大世のクロスのこぼれを金子が拾う。エリア内で白崎が横を通り抜けるところにパスが出て白崎が決めた。2ー0  エリア内での追い越しは破壊力抜群。

 

 しかし、ここから鹿島が反撃、コーナーキックから植田がヘッド、そして、その五分後にコーナーのこぼれを永木がクロス、ファーサイドで鈴木が決めた。2ー2

 

後半38分、金崎のグラウンダーのマイナスのクロスに土居が下がりながら受け、下がりきって前に出るタイミングでトラップし、ワンタッチで相手を置き去りにする。この一歩が前に進むだけで相手を置き去りにできる。土居のマイナスのクロスにレオシルバのシュートはミートせず。

 

後半39分、ショートコーナーから遠藤のクロスに西のスルーが入り、間を抜けたところで金崎が決めた。3ー2逆転した鹿島。

 

 試合終了3ー2

 

内容で負けて試合で勝った鹿島。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ー川崎

東京スタメン

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川崎スタメン

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 大久保の古巣対決。移籍後初ゴールなるか。

 

前半5分、丸山のパスカットから高萩へ、高萩は前を向いてトラップしようとするが、大島が寄せてきたので後ろを向く。大島は寄せて向かせないディフェンスをする。高萩はボールを流して反転。見事にマークを外して前を向く。いったん後ろを向くことで、相手にもう一歩前に来させて逆を取る。高萩のスルーパスに大久保が鋭く裏を狙うも、奈良のスライディングクリア。この辺は、大久保の動きを紅白戦を通じて知り尽くしているか。それにしても高萩のプレーはもとトップ下のプレーヤーを感じさせるうまさがあった。きっと代表でも輝ける存在だ。

 

前半6分の川崎のビルドアップ。前から寄せる東京に対し、谷口→ネット→谷口→ネット→登里とつなぎファウルをもらう。選手が相手の間に入って受ける動きを繰り返しながら細かくつなぐ組み立ては風間サッカーを継承している。

 

前半6分、ネットのカットが車屋へ、橋本が前に出てくるも車屋が先にボールに触れる。横に大島がフリーでいるので寄せればパスを選択すると読んだ橋本、勢いを止めずにボールに行くと見せかけ、最後にパスコースに足を出してボールカット、次にこぼれ球にネットがさわれそうなところをスライディングでマイボールにする。技術はもともと高い橋本がここまで体を張れると将来を期待してしまう。こぼれ球を大久保が拾い、サイドの阿部へ、阿部はダイレクトで中央へ、上がってきた高萩はトラップする。大久保が裏を狙う。谷口が下がる。中島もオフサイドギリギリで動き直す。しかしスルーパスはサイドからオーバーラップしてきた太田へ、太田はエリア内で受けてダイレクトでマイナスのボールに高萩がシュートもクリアされる。太田のように2列目、3列目から裏を狙う動きが増えてくると、東京の攻撃は面白くなる。大久保や中島が作ったスペースを使う選手がたくさんいると守りにくくなる。

 

前半13分、ネットの縦パスは中島に読まれてカットされる。ネットがパスコースを見つけてから後ろに下がってカットした。しかしこの後の川崎の守り。かつてのグアルディオラバルセロナのようにボールファルダーに選手が次々とスプリントして寄せる。東京はカウンターを防がれ下げざるを得ない。

取られた後の素早い寄せをチームとしてできればカウンターは防げるし、再び奪い返せば逆に高い位置でショートカウンターになる。

 

前半13分、今度は川崎の大島が魅せる。車屋が左サイドで持つと、中央でボールをもらう動き。この動きに注目。阿部と橋本の間にいてそのままでも受けれるが少しボールから離れるようにステップする。わずかに1メートルくらいの差だが大島が受けるときに橋本との距離が遠くなる。ボールが出てからもギリギリまで同サイドを見ながらトラップの瞬間に反転して逆に出そうとする。阿部と橋本は遅れて寄せる。遅れると無理をして追いつこうとする。そこで180度切り返す。橋本は尻餅をつくしかなかった。大島の相手がよく見えているプレーは非常に緻密だ。大島→中村→小林とつないでシュートもわずかに外れる。

 

前半18分の川崎、右サイドの田坂がオーバーラップしてボールを受ける。小林がボールによってもらう動き。中島もついて行く。後ろから大島もよってもらう動き。小林は大島に出た瞬間に反転、裏を狙う。大島からダイレクトで小林へ。エリア内でさわるもシュートにはならず。しかしこの2人の関係もお互いを分かり合えている。

 

前半19分の東京、室屋からサイドに流れた阿部へ、阿部からサイドに張る永井へ落とし、ここで阿部と永井に車屋と谷口が引き出される。中央には広大なスペースが空く。室屋はそこへ走りこむ。長いからダイレクトで狙うもわずかに合わず。しかし、2列目が空いたスペースを狙う動きは合えば決定機になる。

 

前半21分の東京、川崎の大島が中央で持つと右を向いたまま立てにクサビのボールを入れる。しかしそれを読んだ森重はボールカット。橋本→阿部→大久保とつなぎ、裏を走る中島へスルーパス。奈良がつく。エリア付近での一対一。奈良が並走して手で縦へのスピードをおさえながら、たまらず切り返したところをボールを奪った。奈良はファーストタッチで中島が縦にスピードを上げた時も読んでいて、スピードを合わせてついていった。

 

前半26分の東京、左サイドで受ける中島が中へカットイン。ミドルシュートがある。寄せる奈良。奈良がいたスペースに走りこむ阿部。中島のスルーパスが阿部に通り、ダイレクトで逆サイドの大久保へ。大久保がネットをゆらすも大久保がオフサイド。中島はミドルシュートがあるのでこのようにスルーパスも出せるとチャンスを演出できる。

 

前半30分、川崎の奈良はまたしても素晴らしい守りを見せる。東京のカウンターから永井がぎ逆サイドの中島へ。エリア内の中は奈良に対して東京は阿部と橋本の2枚。ぼかして見る奈良。中島がヘッドでダイレクトで折り返したところを阿部の前でカットした。相手2枚に対してどちらにも行ける体勢を取りながら、出た瞬間に素早くボールに反応する数的ふりでの守り。

 

前半32分の川崎、右サイドで田坂が持つ。中村は裏を狙う動きをする。しかし高萩の読まれている。そこでポストで受ける阿部に当てて阿部から裏の中村へスルーパス。阿部は受けるタイミングで2、3歩動いて相手との距離を取り、ダイレクトで中村へスルーパスを通した。

 

前半37分、川崎のカウンター、ネットがドリブルで持ち上がる。小林が右から中央の裏を斜めに狙う。丸山は自分の左側から裏へ抜けて行く選手に対して自分の右を通すスルーパスのコースを読んでカットする。相手フォワードの進路からスルーパスのコースを読みきった見事なカット。

 

前半42分の川崎、左サイドで登里が持つ。中に中村と大島。中村にボールが出る。高萩が寄せる。大島は中村に出た瞬間に中村の横を走り抜ける。これで中村と大島で高萩に対して2ー1を作る。中村から大島の足元へ出てトラップで抜け出す。小林がポストで受けて阿部が裏を狙うも合わず。しかし、

 

前半終了

 

後半 30分、大久保が左サイドで受ける。阿部は中央から左サイドの裏へ、出て受ける。ダイレクトのクロスがディフェンスの足に当たりそのまま入る。1ー0

 

後半40分、太田からのクロスに途中出場のウタカが決めた。ウタカはニアに入ると見せかけファーに流れてダイレクトボレーで決めた。谷口はニア、車屋はファーで守備しようとしたが、その間に入ってボールもドンピシャだった。2ー0

 

そして後半46分、大久保がこぼれを拾い、中央でウタカとワンツー。引いてくるウタカの左足に右アウトで出して走り込んだ。最後はキーパーをかわし決めた。3ー0

 

試合終了。3ー0

川崎の細かくパスをつないでグループで敵を崩すサッカーは健在だ。しかし、この試合では東京に幸運な形で先制点が入ったこともあり、後半は流れを引き寄せた。そして東京はまだまだ良くなる余地が多い。今後も目が離せない両チームだ。

 

 

 

マンチェスターシティ ーストーク

マンチェスターシティスタメン

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トークスタメン

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前半1分、サーニャのパスがデブルイネに合わず。ストークボールに。すぐにデブルイネがプレッシャー。アレンに預ける。フェルナンジーニョがプレッシャー。パスミスヘスス・ナバスが拾いデブルイネへ。クロスはカットされるも、取られた後のボールプレッシャーと2次攻撃はグアルディオラの戦術の1つ。

 

前半6分、サネがデブルイネとのワンツーから抜け出し、ドリブル。対応するのはショークロスショークロスはサネのドリブルに対して下がりながらサネがボールを触るタイミングで下がり方を小さくして細かくステップし足を出してボールに触る。サネは下がるものだと思って持ち出すところに突然ほぼ下がらないステップで仕掛けるショークロスの素晴らしい対応。サネにトップスピードを出させなかった。

 

前半42分、ストークの左サイドバックのピーテルスへキーパーがスロー。デブルイネが寄せる。ピーテルスは後ろからランニングしながら、トラップで中に進路変更。トップスピードで寄せてきたデブルイネをかわす。トップスピードの寄せにはファーストタッチで向きを変えるのが有効。

 

前半45分、デブルイネの裏へ抜け出す動き。オタメンディが持つ。デブルイネはマルティンス、アレン、スブヒの三角形の重心に立つ。マルティンスが少し寄せてきたのを見て、反転して裏を狙う。オタメンディの縦パスにわずかに触れず。しかし、一本のパスで得点を狙うデブルイネは危険な選手だ。

細かく動きを見てみる。反転の際に、一歩のストライドが大きく、腕の振りも大きい。細かくステップせず、3歩くらいで反転してしまう。

 

前半0ー0、後半開始

 

後半1分、またもピーテルスのプレー。中央からのボールに寄せられる。ギリギリまで中を向いていて、ボールが足元に来る瞬間に縦を向いてパスを出す。こうすることで守備側は中を切らざるを得ない。

 

後半2分、コラロフからサネへのクサビのボール。コラロフは30メートルをインサイドで正確に速いボールで出せる。インサイドだが、蹴った後のフォロースルーの時に軸足を浮かして蹴り足から着地する。こうすることで、ボールに力が伝わりやすい。日本人がなかなか出せないパス。

 

後半5分のストーク、キーパーからのキックにウォルターズがせって裏へ出たボールにベラヒノが走りこむ。オタメンディがスライディングで防ぐ。ロングボールで防ぐべきは、相手が狙ううらのすぺーすえ。そこに落ちた時に相手よりも早く触れる位置にポジションを取る。

 

後半12分、オタメンディは、ベラヒノへのバウンドボールが来た時に後ろから猛然とダッシュ。胸トラップの後にキックするまでの間にカットした。胸トラップをすると、その次のパスまでに少し時間がかかる。この時間も計算に入れて、次のキックまでに足を出してカットする。

 

後半13分、クリシーからのパスを受けたフェルナンジーニョが左から中央へドリブル。その時デブルイネは右サイドから斜めに左サイドの裏へ走りこむ。フェルナンジーニョのパスは当たってしまったが、このデブルイネの動きは一気に局面を打開する可能性を持っている。

 

後半14分、右サイドのデブルイネから中央のシルバへ。シルバはヘスス・ナバスに代わって入っている。シルバはバイタルエリアで左足でファーストタッチで進路を少し変えディフェンスを引きつける。。ディフェンスはシュートを警戒せざるを得ない。デブルイネはサイドの裏を難なく取れる。そこへスルーパス。クロスにサネのシュートは枠を外れる。中央を意識させてサイドの裏をあっさりとるシルバのプレー。

 

後半20分、コラロフは中央からシルバを狙う。アレンは斜め後ろにいるシルバを感じている。でもパスコースは切らずにステップ。コラロフにパスを出させてから左に2歩のスプリントでボールをカットする。きずいていないふりをしてしっかり狙っているアレンの見事なプレー。シルバを狙いたい感が出すぎたかコラロフ

 

後半23分、デブルイネが右サイドで受けてシルバへ、シルバがキープしてインナーラップするサーニャへ、サーニャは縦にドリブルし、ヤヤトゥーレへ下げる。サーニャがあけたスペースにシルバが走り込んでもらう。右サイドのデブルイネが動き出してシルバからのスルーパスを受けてクロス。クリアのこぼれをヤヤトゥーレがシュート、枠を外れる。インナーラップは相手ののボランチを引き連れて行くので、バイタルにスペースができやすい。そこを狙うシルバとシルバに生かされるデブルイネ。

 

またまた同じパターン、後半24分、右サイドのデブルイネ。シルバが近くにいる。サーニャがその内側から縦にインナーラップ。アレンを引き連れて行く。今回はサーニャの上がりもありシルバとのワンツーでダイレクトのクロス。ニアサイドで狙うアグエロへ。アグエロもギリギリまでスペースを空けてショークロスの背後から走り込んだが、それを読んでいたショークロスは体を寄せて自由にシュートさせず。シティの右サイドの制圧はさすがだが、ショークロスの守備も見事。

 

後半26分、もう左サイドに来ているシルバ先生。中へドリブルし、アレンを誘いながら、斜めに走って縦に入るフェルナンジーニョへ、キャメロンが付いて来ているが、キャメロンがさわれそうなくらい弱いパス。足を出すキャメロンに対して、つま先でわずかに触るフェルナンジーニョ。さらに後ろからバーズリーも足を出している。さわれそうだから。完璧なメッセージ付きのワンツーでとても狭いスペースでフリーになるシルバ。右足持ち出しの左足シュートは惜しくも枠を外れたが、群を抜くシルバのプレー。この弱いパスをなぜアレンもカットできないかというと、左足で中へ持ち出してタイミングを外してアウトサイドで出しているから。インで中へ持ち出してアウトで縦に出すゆるいパス。スペースがないところにスペースがあく。

 

後半28分、右サイドに戻っているシルバ。フェルナンジーニョやヤヤトゥーレもさりげなく右寄り。サーニャは出ましたボランチの位置にいます。シルバとサーニャが縦に引っ張りデブルイネをフリーにする。そこにフェルナンジーニョからパスが出る。平行の位置で受けるやヤヤトゥーレ。ここでデブルイネが中へ斜めの走り、サイドに残るシルバがフリーになる。中へドリブルしてバイタルに進入。外のサーニャはどフリー。そこへスルーパスサーニャのクロスはカットされる。サイド攻撃は、中へ人を引き連れて行くことで最終的にサイドでフリーになる。

 

後半30分、右サイドで受けたシルバは、中へドリブル。サイドの縦へのスルーパスも警戒されて、中のシュートコースがあく。ミドルシュートはわずかに外れる。ワンツーにスルーパスにドリブル突破にミドルシュート。この31歳に並ぶ選手は日本にはまだいない。

 

後半31分のシティのコーナー。シルバのキックの軌道下に3人が飛び込む。オタメンディシュートはわずかに枠の上。ダイレクトでヘッドが打てる位置にボールを出し、軌道下に走りこむことで得点確率が上がる。

 

後半34分のシルバ、右サイドの低い位置で受けてサイドに張るデブルイネへ、そのまま縦に上がっていきリターンを受ける。ドリブルで中へ入って行く。シュートも撃てる位置で中は3枚。イヘアナチョが斜めに中央右サイドの裏を狙う。そこへシュート並みの速いパス。足元で受けてランウイズザボールしてくださいのパスだったが速すぎてスルーするイヘアナチョ。またも違うパターンの攻撃。引き出しはいくつあるのか。

 

後半35分のシルバ、イヘアナチョのポストプレーにサイドからイヘアナチョの周りを時計回りに公転する動き。バイタルで受ける。左アウトでターンしたところでデブルイネが前半も見せた反転からの裏狙い。アレンの寄せがあったのでおそらくスルーパスはまたを狙ったが足に当たる。

 

完全に引いているストーク。さあどう攻めるシルバ。後半43分、右サイドの低い位置で受けたシルバ、細かく左足でドリブルして、ディフェンスが足を出したところをデブルイネへ左アウトで縦パス。むしろトゥキックに近いか。デブルイネもそのタイミングでもらいに来ている。ダイレクトでシルバへ返す。左アウトで切り返して中へ浮き玉のパスはクリアされる。

 

後半45分、左サイドのサネから左寄りの中央で受ける。サネが中へ走りこむことでサイドのスペースがあく。そこを使うクリシーへスルーパスクリシーのクロスは惜しくも合わず。

 

後半45分、右サイドからデブルイネの高速アーリークロスに中三枚。イヘアナチョが合わせるもシュートは枠の外。高速アーリークロスは日本で使う選手は少ないが、こういった引いた相手に対しても有効なキックだ。

 

後半48分、シルバが中央で横パスを受ける。ダイレクトで右サイドのデブルイネへ。デブルイネは迷わずアーリークロス。中へイヘアナチョとサネ。サネにわずかに合わず。でも、普通のパワープレーよりも確率は高いか。

 

試合終了。シルバが入ってヒートアップした試合も結局0ー0。

シルバを超える日本人出てこい。

 

 

 

ローマーナポリ

ローマスタメン

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ナポリスタメン

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ナポリのキックオフ

右サイドにロングボールを入れ、ヒュサイとカジェホンを走らせ、中には2枚が走りこむもローマのファンがヘッドで競り勝つ。先制攻撃の準備はできていたナポリ。しかしこの力が及ばずか。

 

前半18分、パスをインターセプトしたマノラスはダイレクトでデロッシへ。ダイレクトでパスカットをつなぐとチャンスになりやすい。

 

前半18分のナポリのグラムのパスカット。ローマのリュデイガーが右サイドで持つ。縦のペロッティにパスが出そうなので寄せようとするグラム。しかし間を抜けて斜めにもらおうとするナインゴランに気づく。そのままペロッティに寄せると見せかけ、リュデイガーがナインゴランへのパスを意思決定してから、グラムは進路変更してパスカット。通されるとよりリスクが高い方をしっかり守れたナイスカット。

 

 前半20分、デロッシの裏へのスルーパスはカットされてそのままハムシクへ。ハムシクが突然ボールを受けて次の準備ができていないと見るや、素早く寄せてターンしたところを奪う。取られてすぐ追うことが重要なのは相手の準備ができていないことが多いから、その間に奪える可能性が高いということ。

 

前半21分のデロッシ。マノラスからボールを受ける前に 縦にペロッティがフリーでいることを見る。しっかり見る。見てるよと見せる。それにより、サイドのリュデイガーを見ていたインシーニエはペロッティへのパスコースを狙おうとする。それを見越してダイレクトでサイドのリュデイガーに出すデロッシ。相手を動かして逆を取る円熟味溢れるプレー。狙ってますよ感を出してコースに入らせることが大切。

 

前半25分、ナポリの先制点、ハムシクからインシーニエへクサビのボールが入る。インシーニエはハムシクへリターン。ハムシクジョルジーニョ→グラムとダイレクトで戻していく。そこへプレッシャーをかけようとするローマ。ダイレクトで回されたこともあり、下げたボールにナインゴラン、ペロッティ、ストローテマンが寄せようとする。そこへ間で再び受けようとするハムシクへグラムからダイレクトで入る。このパスをビシッと通せるとチャンスになる。戻したパスに相手が寄せてきた時の間を通すパス。これがきれいに通る。ハムシクはもう裏を見ている。走り出すメルテンス。スルーパスが通って浮かせてキーパーをかわす。1ー0。浮かせる技術は、つま先をボールの下に入れて持ち上げるようなイメージか。

 

前半26分、デロッシは後ろ向きでファツィオからボールを受ける。マノラスとストローテマンは狙われている。ダイレクトで逆サイドのリュデイガーへサイドチェンジ。受ける前は出せないが、マノラスとストローテマンが狙われているということはあいてくるのがリュデイガーということがイメージできてこそ出せるパス。

 

前半38分、ストローテマンが右サイドで寄せるのを見て、左の中盤のスペースに入るハムシク。戻してフリーのハムシクへ。ハムシクからメルテンスへスルーパスが通るもハムシクにファウルがあってノーゴール。しかし、ハムシクはストローテマンが前に出て守備をするときに空いたスペースで受けることを狙っている。デロッシもカバーしきれていない。

 

前半終了1ー0

 

後半4分、ファツィオのパスがカットされて左サイドのインシーニエへ。中はメルテンス1枚。インシーニエのキーパーとディフェンスラインの間へのパスにインシーニエが合わせて2ー0

このシーンで、インシーニエとメルテンスは、インシーニエがサイドで受けた時点でこのスペースでこのボールで決めるイメージができていた。ならばこのコースのボールを読むことができればボールカットできるはず。しかし、パスミスした直後のファツィオには難しかったか。

 

後半8分のナポリ、右サイドでカジェホンが受けるとオーバーラップするヒュサイ。そこには出さず、中にサポートに入ったログへ、ログからダイレクトでヒュサイへ。この1本のパスを挟むことで、相手を引きつけて、ヒュサイが受けた時にスペースが空く。そこへ走りこむカジェホン。2ー1を作ってファンを振り切りアーリークロス。中はメルテンスとインシーニエ。ファーで合わせようとするも、わずかにクリアされる。

 

後半10分、ハムシクが中央で受けて前を向く。走り出すメルテンス。マノラスはハムシクがスルーパスを選択するように少し逆に動いてコースを開ける。ハムシクがそのパスコースを選択した時点で逆に動く。動きを変えるタイミングが命だが、このパスカットができると、相手の狙い通りのプレーで奪うことができる。

 

後半10分、交代で入ったサラーへ長いボールが通る。クリバリはトラップの時点でかなり近い位置で対峙することに成功する。少しトラップが乱れたところでクリアする。サラーのようなスピードある選手に対しては、スピードに乗るまでが1つの奪いどころ。

 

後半44分にローマはストローテマンが1点を返すも2ー1でナポリの勝利。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンバ大阪ーFC東京

ガンバ大阪スタメン

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FC東京スタメン

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Jリーグ第3節の好カード

2連勝しているFC東京ガンバ大阪は1勝1分け。ガンバはアンカー遠藤と3バックに注目。

 

前半1分のガンバ、いきなり狙いが見えるシーン。東京林から丸山へ、アデミウソンが猛然と寄せる。フリーだと思ったらいきなり寄せてきたアデミウソン。丸山慌ててパスミス。初瀬カット。下げてファビオから前線へクサビ。東が遠藤のコースを切るのでクサビのコースがあく。アデミウソンスルーして今野が落として長沢から裏へ出る今野。1つの狙いとして、プレスは全て行くのではなく、タイミングを見て狙えるところで行く。また、遠藤をおとりに使ったクサビに対してツートップと2列目が近い位置で関係を作ることで中央を一気に崩す。それにしても今野はどこでもできる選手だ。

 

前半5分の東京、大久保が左サイドで受ける。着くのは三浦。相手3バック一角を引き出し、中の高萩へ戻す。中央のスペースを狙うのは東と永井と河野。残りの2枚のセンターバックで3枚は見れない。三浦が戻るも、再び河野に引っ張られ空いたスペースに東が入る。裏を狙うタイミングで、高萩からリターンを受けた大久保から浮き玉のスルーパス。通るもクロスは合わず。大久保が下がってゲームを作ることもできるところで、3バックのスペースが空いたところが東京の狙い目。

 

前半10分のガンバ、アデミウソンがおりてきて三浦から受ける。倉田は三浦が当てるタイミングで前に出る。アデミウソンの落としで倉田がフリーで受ける。最初は自分も受ける動きをして相手を引きつけ、フォワードの動き出しを見て前に出て落としを受けることでフリーになる倉田のうまい動き。次の初瀬を生かす動きも紹介。次にサイドでフリーの初瀬に預けず、中のアデミウソンに預けて中へ突進。サイドバックの太田を引っ張る。アデミウソンからダイレクトで初瀬の裏へ。初瀬が感じて入れば裏を取れる攻撃だった。相手の前に出る力を利用して相手のマークを外し、味方を助けるフリーランも惜しまないガンバの10番倉田のプレー。ユース出身の選手だ。

 

前半12分、ガンバの藤春が左サイド深い位置で受ける。室屋が寄せる。藤春はボールに触らず反転。室屋は寄せている体を反転させて体を入れる。体の入れ方は、左腕を相手の胸の当てて、相手よりも低い体勢を作る。低くすれば重心が安定して体勢を崩しにくい。見事に体を入れた室屋は注目の右サイドバックだ。

 

前半12分、またもガンバの守備の狙いが見える。東京の林が持つ。アデミウソンと長沢はキーパーに寄せずに出たところを狙っている。そこで東京は森重を中央に

、室屋を右に開かせ、丸山を左に開かせる。こうすることで、フォワードが追う距離は長くなる。林もワンフェイクを入れてから逆の丸山へ。長沢が懸命に追うも距離が長い。フィードは正確に永井に当たる。

 

前半13分の室屋、藤春との競り合いで倒れている。それを見て今野が付近にパスを通そうとするが素早く起き上がって激しいタックルでボールを高い位置で奪う。室屋の身体能力も素晴らしいが、動けないだろうという体勢を作っておくと相手はパスを出してくる。そこを狙えると奪い方に幅が出る。

 

前半16分の今野、橋本が中盤で受けていいテンポで前線へ出す。しかしそのパスコースに橋本に入る前に気づいた今野は、スピードを上げてスライディングでコースに入ってカットした。橋本にしてみれば受けてから出すまでが完璧だった。そのプレーをイメージしていた今野が1枚上手だったシーン。

 

前半16分。室屋が遠藤に激しく寄せる。その室屋に対して、体をボールと相手の間に挟む遠藤。勢いよく行き過ぎて室屋はファウルを取られる。というよりも、室屋の勢いを止めるためにも、かわすよりもファウルをもらうプレーを選択した遠藤は勢いのある選手の押さえ方もわかっている。

 

前半20分のアデミウソン、低い位置で受ける。後ろから寄せてきている選手がいるが動かない。相手がボールに触れると足を出すタイミングで体を入れてかわす。先に動くと動いた先に寄せられるため、ギリギリまで引きつけてかわす。

 

前半21分、ガンバ先制点のシーン。藤春からキム、キムから遠藤へ、橋本が寄せる。遠藤は藤春に戻し、キョロキョロ周りを見ながらディフェンスラインに近づく。そこへ再度ボールが入る。今回は誰も寄せてこない。1度ダイレクトで戻して逃げられた直後だから2回目は来ない。それに少し低い位置に下がったし。最も近い位置の大久保も寄せない。前線で動き出すアデミウソン。そこへ速い浮き玉のパスを出す。40メートルくらいか。遠藤にしてもみれば10回蹴って10回ともほぼ同じ位置にけれる。フリーなら。アデミウソンと丸山。ボールに先に触れるのはアデミウソン。丸山は並走。ここで気にするべきはアデミウソンの使えるスペース。まだゴールラインまでは10メートルはある。ファーストタッチの瞬間縦にスピードを上げるアデミウソン。振り切られる丸山。完全に抜き切って角度のないところから見事に流し込んだ。見事なゴール。

 

前半38分、長沢がキープして森重が前に出たスペースに走りこむアデミウソン。そこへ長沢からスルーパス。迷わず左足シュートはわずかに外れる。スピードと技術を併せ持つアデミウソンは非常に危険な存在だ。

 

前半終了

 

後半6分、ガンバは左サイドの藤春が柔らかいボールでクロス。中には長沢1枚。当然ディフェンスもボールを見る。1ー4になっている。ボールが溢れるところに2列目から倉田が走り込み、左足でシュート。ポストに当たるも跳ね返りがオウンゴール。2ー0

アバウトなクロスも2列目が狙えて長身の長沢がいるから有効だ。

 

後半11分、東京は途中出場の中島が中央で受けるとまたいで持ち出して左足ミドル。キーパーが弾く。中島のミドルは両足共に強烈だ。こういうせめてに欠く試合で打開する1つの方法だ。

 

後半15分の長沢のプレー。ファビオからのクサビを受ける。ファーストタッチでボールに対して90度の角度に右インサイドの切り返し。これを下がってきてやるとしてついているディフェンスは反応しにくい。森重たまらずファウル。

 

後半30分室屋はシュートフェイントで今野を飛び込ませ、縦に抜けて倒れた。PK

うまくもらったというところか。東京にしてみれば攻め手がない中でこういう得点も必要。しかし大久保のPKは東口がセーブ。

 

後半39分、ガンバはオウンゴールで追加点

3ー0

 

試合終了

 

 

 

 

 

 

 

 

ローマーインテル

インテルスタメン

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ローマスタメン

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前半開始、いきなりハイプレッシャーのインテル。ファツィオにイカルディが寄せ、左のマノラスへ出たところでマリオがプレッシャーをかける。しかし、さすがマノラス。トラップ位置を少し外にずらしてマリオに中から寄せさせたところで縦に抜き去る。落ち着いてトラップで少しずらす。全力で追っているマリオにはこれでも十分効く。そして軌道修正したマリオが再びトップスピードで寄せたところで、一気にチェンジオブペースで縦に抜き去る。トラップ位置とスピードの変化の工夫が大事。

 

前半1分、メデルのディフェンス。ジェコとの1ー1。左45度の位置。ジェコは右足アウトで中央へ入りそのまま右足で打ちたかったが、メデルが中を切りながら細かいステップで中へ行かせない。仕方なくジェコは縦に行ったところ、メデルが体を入れてファウルをもらった。ステップの細かさで中へは入れないコース切りが絶妙。相手が最もやりたいことをやらせないディフェンス。

 

前半2分のマノラス。インテル右サイドでマリオへ縦パスが出る。マノラスはボールを見て、マリオの横へ、マリオが縦に狙えるスペースを開けた。そして、ボールスピードが分かっているので、マリオがボールに触らずにターンスルト読んで、その一瞬前に下がって体を入れて奪った。開けておいてやらせてあげて取る。

 

 前半7分、ローマのショートカウンター。コンドグビアが持ったところを、デロッシがつつく。こぼれがジェコへ。スペースを埋めるため下がる動きを選択するメデル。フリーのジェコ。右サイドから斜めに入るサラー。そこへジェコのスルーパス。読んだエデルの足をかすめてサラーに通る。左足のシュートはハンダノビッチのセーブ。ショートカウンターは裏へ抜けるスピードが命。サラーは打ってつけの選手だ。

 

前半9分のマノラス。戻されたボールにブロゾビッチが激しく寄せてくる。ダイレクトで左サイドのファンに出せるがプレッシャーを受けそうだ。そこで、逆サイドに蹴ると見せかける。最もやられたくないサイドチェンジに食いつかせ切り返してからフリーのファンへ。味方を助けるワンクッション。

責任かぶせのパスにせず、自分のところで相手を逆に寄せる味方思いのプレー。

 

前半11分、ローマのナインゴランに先制点。スローインをストロートマンが左サイドのナインゴランへ、ダイレクトで速いボールをジェコへ通す。そのまま左サイドの裏へ走りこむ。ジェコはメデルのプレッシャーを受けながら反転し、ナインゴランへダイナミックな20メートルワンツー。食いつくガリアルディーニ。この選手の止めてやるという強い寄せを利用して、サイドを縦に走って受けてアウトで切り返す。少しでも中へいくそぶりを見せて走れば、この食いつきはなかったか。そしてサイドバックのいない3バックでは、スペースカバーがいない。中のスペースはガラ空き。ガリアルディーニがそのまま寄せるも右足インフロントシュートは見事に弧を描いて右隅へ。右足が得意な選手に最も持たせてはいけない。見事な4試合連続ゴール。キックの精度と前への推進力が素晴らしい。

 

前半19分、ローマの右サイドでナインゴランがドリブル。つくのはムリーリョ。お互いに体をぶつけ合う。この時より体勢が低いのはムリーリョ。体がよろけるのはナインゴラン。見事に体を入れきったムリーリョ。重心が低いと体が安定して倒れにくくなる。ぶつかった時に強いのは重心が低い方。起き上がり小法師がすぐに起き上がれるのも中央の低い位置におもりが入っていて重心が低いから。

 

前半35分、インテルはガリアルディーニが持つ。イカルディがマノラスを背負って受ける準備。そこへ出す選択をした瞬間にマノラスは前へ。映像からは分からなかったが、背負わせて出す選択をさせて、前に出たのか。余裕のインターセプトからカウンター。ストロートマン、ジェコとつないで左足のシュートはハンダノビッチがセーブ。

 

前半37分のナインゴラン。右サイドギリギリでボールを止めるも体勢が崩れる。ギリギリのボールを追う時によくあるだろう。そのボールを回収に来るカンドレーバ。ナインゴランは取りに来る瞬間にボールとカンドレーバの間に足を入れてキープ。足でボールを守り、体勢を立て直す。

 

前半終了1ー0

 

同じシステムだが、サイドに配置する選手に違いがある。インテルペリシッチカンドレーバ。ローマはペレスとファン。3トップもこなせるペリシッチカンドレーバがかなりディフェンスを強いられている。一方のローマはペレスとファンがサイドバックのような動きをする。3バックのときは必ずサイドの裏のスペースが空く。ここを埋めきれないインテルに対して、ローマの攻撃が機能した前半だった。

 

 後半2分のインテル、ガリアルディーニが持つ。動き出したのはカンドレーバ。右サイドから中へ動く。ファンは中へはついていかない。ブロゾビッチがエリア付近に貼っている。そこのボールを当てたところで、中へ入ったカンドレーバへフリック。カンドレーバのシュートはキーパーセーブ。中への動きで、ファンのマークを外したカンドレーバ。ヒントはウイングバックの縦ではなく横の動きか。

 

後半3分、ローマ左サイドへ出たボールにナインゴランが受ける。つくのはガリアルディーニ。後半もサイドの裏のスペースはボランチが埋めるインテル

 

後半5分のマノラス、中へパスと見せかけ縦にドリブル。寄せていたマリオもさすがに読んできている。ピッタリついていく。さらにスピードを上げる。ちょっとスピードオーバーか。ガリアルディーニに奪われる。カンドレーバに預けるもナインゴランにファウルで潰される。インテルはこのセンターバックのドリブルを奪って素早く空いたスペースを狙えればチャンスになる。センターバックのドリブルに対して、すぐにウイングバックボランチがスペースを埋めれるチームは少ない。この場合はデロッシが埋めていたが。

 

後半10分、ナインゴランの2点目。自陣からドリブルを開始し、中央から最後は右に持ち出して右足で決めた。サラーが右から斜めに左の裏へ飛び出して、ドリブルのコースを作った 。

 

後半31分のマノラス。縦ドリブルが狙われ出したと見るや、最初のタッチで持ち出し、次に止まって中へパスを出す。決してやりすぎない。

 

後半35分、交代で入ったバネガがパスを受け、ガリアルディーニに預けて前に出る。ストロートマンを引き連れ、空いたスペースでガリアルディーニがワンツーから前に出て、ペリシッチがこのタイミングでマノラスの死角から裏へ抜け出す。この走り込みにはマノラスも対応できず、ペリシッチはダイレクトで逆サイドへ、イカルディが決めた。2ー1。インテルはバネガが入り、ガリアルディーニとともにプレッシャーを受けてもボールが運べるようになってきた。

 

後半39分、ジェコがエリア内でメデルに倒されてPK。キッカーはペロッティ。落ち着いて決めて3ー1。ジェコはエリア内で ボールをさらし、メデルがタックルすれば先にボールに触れそうな状態を作り、エデルがタックルを選択した瞬間にメデルの足がボールに触る寸前でジェコが足で触り、そのまま引っかかった。ルール的にもこれはPK。うまいのは、タックルさせたこと。先にボールに触ればPKを取れるので、スピードや歩幅を変化させてとにかく先に触ったこと。

 

後半46分、ディフェンスラインの裏へのボールにマノラスが先に触れる。ペリシッチが追ってくる。マノラスはサイドの味方に出すフェイントを入れる。ペリシッチは一瞬サイドに動こうとする。次にマノラスはキーパーへバックパス。このマノラスのワンフェイントで、キーパーはペリシッチのプレッシャーを回避できる。マノラスの味方を助けるワンフェイント。

 

試合終了3ー1