日本ーオマーン

日本スタメン
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最終予選サウジアラビア戦に向けて大迫、斎藤、永木、丸山、新戦力がスタメン。

キックオフ直後5人が前線へ走るも右サイドで本田と酒井宏がかぶりせれない。
1本目は練習した形が失敗したか。

前半1分ですでに吉田から大迫、丸山から斎藤、裏を狙うパスが出る。序盤は裏を狙う作戦か。
前半3分にも清武から酒井宏の裏、続いて清武から大迫の裏、早いタイミングで裏を狙い続ける。
前半4分には本田から清武にワンクッション、清武から逆サイドの裏酒井宏に通る。ワンクッションで上がる時間が作れたか。
前半6分には本田キープ、酒井宏へ戻して永木へ、永木から裏の大迫へ通る。受け手の大迫の見事なプルアウエイの動き出しから裏で受けたが、ワンクッションが入るとフォワードも準備しやすいかも。
前半7分には酒井高から斎藤の裏へパスが通る。斎藤がディフェンスの前でもらうと見せかけ裏へ抜ける素晴らしい動き。
前半10分には丸山から酒井高の裏へのパスが通る。斎藤が中へ絞って空いたスペースに走り込んだ。
ディフェンスラインで回して時間がある中で、チームの狙いが一致した。
前半13分、吉田がドリブルで持ち上がって逆サイドの斎藤の裏へ、オフサイド。ディフェンスラインからドリブルでの持ち上がりも裏を狙うタイミングの一つ。
前半15分、大迫が酒井宏からの縦パスで裏を取る。右サイドのスペースが大きく空いていたので、ギリギリまで使わず、酒井にボールが出るタイミングで走り込んだ。酒井がもう少し中にボールを出せば、あるいはそのままシュートまでいけたかも。
前半21分、吉田から酒井宏が中央の裏を狙うもパスが長い。本田や大迫が相手のディフェンスを引きつけて空いたスペースをサイドから狙うのは有効。あとは精度。
前半23分、斎藤が引いて受けた時に、空いた裏のスペースにボランチ永木が走りこむもパスは出ない。
前半24分、斎藤が中央左よりで受けたときに酒井高が裏を狙う。その前に裏を狙ったがでなかった状態からの動き直し。パスは通るも、ディフェンスにカバーされる。
前半27分、本田が大迫のポストからフリーで受けドリブル。中央裏へ走りこむ斎藤へ、一歩届かずもきわどいプレー。やはり本田のキックの精度は高い。
前半29分、珍しくゆっくり攻める日本、10本ほどパスが回り左サイドの低い位置に下がって受けた清武に相手は寄せてこない。好きなタイミングで出せる。ヨーイドンの勝負で斎藤が左サイドの裏を取る。オマーンは裏を警戒して下がるとボールにいけなくなる。
前半32分、清武の左サイドからのクロスに大迫が合わせて先制。裏ではなく、下がったディフェンスラインの前のスペースを使った清武からの精度の高いクロス。
前半33分、大迫がポストで下がったスペースに山口が走りこむもパスは出ないが、相手の中盤の選手も連れて行くので、オマーンは6バックのような形になり、ディフェンスラインの前には大きなスペースが空く。そのスペースが大好きなのは清武。
前半33分、清武がディフェンスラインの前でフリーで受け、走り込んだ本田の裏へ。清武がゲームを支配し始める。
前半37分、斎藤が左サイドからトップスピードで中央へドリブル。大迫が裏へ抜けるもパスは合わない。
前半39分、酒井宏がボールを持ち、本田が右サイドの裏を狙うも、センターバックにカバーされる。やはり裏を狙う選手はスピードのある選手が有利か。
前半39分、清武が中央で酒井宏からのパスを受ける。すかさず大迫が裏を狙うもディフェンスも2枚付いている。そこでリターンを裏で狙う酒井宏へスルーパス。清武がボールを持ったときに選択肢を増やせれば、決定機が作れる。
前半40分、サイドバックの裏への狙いでオマーンが通常時5バックにのようなディフェンスラインになる中で、サイドの低い位置でフリーで受ける。中へ切れ込んで、山口、本田と経由して再び清武。斎藤、山口、ダブル酒井が裏を狙う中、大迫のマーカーが清武に寄せてきたところでフリーになった大迫へラストパス。ほとんど動かずにボールを受けた大迫が見事なゴールへの流し込み。
前半42分、丸山からの鋭いグラウンダーのパスが斎藤へ。これも、周りが動いてディフェンスラインが動く事で動かない斎藤がフリーになった場面。見逃さなかった丸山はセンターバックからのボールの供給ができる選手だ。
前半43分、清武が右サイドの低い位置で酒井宏からボールを受け、再び裏を狙った酒井宏へ浮き球のパス。ねらいつづけることで、ディフェンスラインは下がる。
前半2ー0
裏を狙う事で空いてきたスペースを清武が上手く使った。
後半0分、左サイドで永木がインターセプト、ダイレクト清武、左サイドの裏へ抜ける大迫へスルーパス。世界と戦う時に必要な、奪ってから速く裏を狙う監督の狙いを体現したプレー。
後半3分、清武がディフェンスラインの前、中央から左サイドの斎藤へスルーパス。ゴールネットを揺らすもオフサイド。得点が取れなくても十分にアピールできている斎藤。
後半7分、清武がバイタルエリアから浮き球のスルーパスも本田は走り込めず。
やはり本田は裏で受ける選手ではない。
後半13分酒井高からのスルーパスに斎藤がサイドの裏で受ける。ポストで受ける予備動作からの見事な抜け出し。もう少し中に出れば直接シュートもいける。スピードのある斎藤には、このサッカーがあっているか。
後半15分、大迫→岡崎、本田→浅野
後半17分、岡崎が裏を狙う動き、その空いたスペースに浅野が入ってボールを受けようとしたところに相手の足がかかってPK。清武が決めた。絶対取れないコースに蹴っていた。
後半19分、岡崎がバイタルエリアでボールをカット。ダイレクトで清武とのワンツーで裏を狙うもディフェンスのカバーが入る。ワンツーはカバーされやすいが3人目はされにくい。
後半22分、永木→小林
後半24分、小林が相手ドリブルにボールをつつき、こぼれて清武へ、早いタイミングで裏の浅野へセンターバックのカバーがあり通らない。オマーンは1本のスルーパスには対応してくる。
後半25分、清武→久保
後半26分、小林がフリーで受けて浅野へスルーパス。スルーパスが得意な小林にとって浅野のようなスピードのある選手はやりやすいだろう。このプレーで実は久保も同じスペースを狙っていたが、別の動きができればよりチャンスが広がっただろう。
後半28分、斎藤→原口  斎藤がこの時間まで使われたのは、プレーが素晴らしかったからだろう。もっと見たい選手だ。
後半32分、吉田→森重
後半34分、小林から左サイドから中の裏を狙った原口。スルーパスが弱くてカットされる。カットされたが、小林にとってはボランチのような少し後ろの位置からの方が狙いやすいか。
後半38分、右サイドの酒井宏からのアーリークロスに久保が狙うもオフサイド。敵がコースにいたが巻いて出して欲しいタイミングだったか。大迫だったら動きなおして出しやすいタイミングで受けたか。
後半44分、山口、浅野、岡崎、山口とつなぎ、久保が裏を警戒する相手ディフェンスに対して前に走り込んで受けようとするも、合わず。
後半45分、丸山からのワンステップ40メートルフィードに原口が裏を取る。この技術もあるから代表スタメンを勝ち取ったのだろう。
後半48分、小林から酒井宏へ、インナーラップの小林にスルーパスも通らず。やはり小林も出す方が得意な選手か。ワンツーの相手の引きつけ方なんかは絶品。足元で受けて味方を使うプレーを周囲が理解すれば、もっと生きる。
後半49分、原口のクロスに小林の右足ワントラップシュートが決まり4ー0。持っている感じが出まくりの小林。
4ー0終了。誰が出るかわからない感を残せたことが、何よりの収穫だろう。今日の結果をもとにサウジ戦までの練習でよかった選手を使って欲しい。