毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

ホッフェンハイムーケルン

ホッフェンハイムスタメン
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ケルンスタメン
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ケルン大迫の半端ないプレーに期待。一方のホッフェンハイムは未だ無敗。ナーゲルスマン監督の采配や戦術に注目。

前半7分、ホッフェンハイムの攻撃、サイドに開いたトルヤンにサイドチェンジのパスが入る。この時、ホッフェンハイムフォワードのクラマリッチが縦のスペースでサイドに開いて受ける。ケルンはソーレンセンがつく。次に、さらに縦にアミーリが開く。ついていくのはケルンボランチのオスジャン。ケルンの守りを外へ外へ開かせておいて、クラマリッチが空いたスペースへ走りこんでボールを受ける。戻ったケルンに対して、外のアミーリはフリーで再び受けて、中央へくさび。ここで中央で動かなかったバーグナーがポストになり、落としにクラマリッチのシュートはキーパーの好セーブ。バーグナーは、反転シュートまたは落としのコースが3つはあったか。連動した素晴らしいホッフェンハイムの攻撃。

これで得たコーナーキックヒュブナーのヘッドからこぼれをバーグナーが押し込みホッフェンハイムが先制。エリア内に入るのはたったの4人だが、ボールが来たら直接ヘッドでゴールが狙えて、なおかつキーパーが出れない位置に4人が入り、さわらない選手はこぼれ玉に対して好ポジションを取ることで生まれた先制点。偶然じゃなものを感じる。

ホッフェンハイムの追加点は39分、アミーリが中央からドリブルで持ち込み、サイドに開いていたトルヤンがソーレンセンがボールを見ている隙に中へ走るコースを変え、ソーレンセンの内側で受けてそのままシュート。キーパーの股を抜いてゴール。ディフェンスが両方見れない位置からの見事なトルヤンの走りこみ。ディフェンスの視野を学べばこういうプレーはもっと出せる。

後半42分にも、ホッフェンハイムは中央からアミーリのドリブル。今度もトルヤンが中に走りこむがサイドのクラマリッチへ。一瞬中を意識するソーレンセン。クラマリッチがもう少し中でもらおうとすればあるいは直接シュートもあったか。結局クロスは逆サイドに抜ける。立て続けに、左サイドから変幻自在のホッフェンハイムの攻撃。

後半15分、ホッフェンハイムはポランスキとクラマリッチの2枚替え。あるいは前半の異様なクラマリッチの運動量の多さも計算済み?交代は予定通りか。決まっていれば、選手もその間に全力を出せる。その分トータルでの運動量は増える。興味深い交代だ。

後半20分、ケルンのセットプレーからホッフェンハイムのカウンター。ケルンとホッフェンハイムはケルンゴール前で5対5。サイドから追い越してクロスは惜しくもクリアーされる。カウンターがあるということは、抑止力になる。

後半21分、セットプレーからバーグナーが決めて3ー0
セットプレーはダイレクトでヘッドで狙える位置に、決められる選手を入れる。1人がディフェンスをブロックしてバーグナーをフリーにしていたか。走り込んで押さえることでファウルにはなりにくい。見事なセットプレー。カウンターの危険も少ない。

ホッフェンハイムは遅攻でも崩せる。後半43分、交代で入ったウートのポスト。落としにアミーリのスルーパス。サイドからトルヤンが中へ走りこむ。エリア内からゴロのクロスにウートがニアで合わせて4ー0。最後まで攻撃と前線からのプレスをやめない。やめて楽して勝つなんて事はない。常に試合中は全力プレー。そして走行距離や疲労はデータで管理されている。最先端の見事なサッカーがここに繰り広げられている。

試合終了。今後のサッカーにホッフェンハイムが影響を与えることを確信した。日本のチームが学ぶべきこともたくさんあった。