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J1昇格プレーオフ セレッソ大阪ーファジアーノ岡山

セレッソスタメン
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ファジアーノスタメン
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セレッソは引き分け以上でJ1昇格
岡山はJ2で3位の松本を破り、勢いに乗っている。

前半最初はボールを支配するセレッソ、ソウザが12分までに3本のミドルシュートを放つ。全て枠外。

前半14分、ファジアーノは伊藤のフリーキックに岩政のヘッドはキーパーキャッチ。この元日本代表の頭がファジアーノ昇格のカギを握る。

前半26分のセレッソ、ソウザからバイタルエリアの柿谷へパスが通る。杉本のサポートにダイレクトの落としで左サイド丸橋へ、グラウンダーのクロスに柿谷落としのソウザがミドル。枠をとらえるもキーパーキャッチ。最初の縦パスがうまく入るとセレッソの攻撃は機能する。

前半28分、中央からソウザのミドルシュート。ディフェンスに当たって惜しくも枠を外れるも、この繰り返す力が何かを起こすか。

35分のファジアーノ、左コーナーキックに岩政がニアでヘッド。惜しくも枠を外れる。しかし、セットプレーをとればやってくれるという感じが、ファジアーノを盛り上げる。

前半46分、ソウザの6本目のミドルシュートが枠を外れたところで前半終了。

0ー0

後半1分、矢島がバイタルエリアにスルスルっと上がってきてパスを受ける。セレッソは2枚でついてサイドに追い込むも、間を通すパスで空いたスペースに上がってきた三村へ絶妙のパス。三村のシュートはキーパーセーブ。決定機だった。2枚で行くなら奪いたかったセレッソ、。逆にスペースを空けてしまった。

後半3分、ファジアーノ左サイドのスローイン、片山にはロングスローがあるので、エリア内でコーナーのような陣形になる。一度後ろにスローインを出して再び受ける片山。クロスに6枚。しかもマークはつききれていない。スローインを一度戻した時に、セレッソはボールに行かなければならなくなり、ラインも上げようとする選手も中にはいた。その分中のマークがずれた。ロングスローのマーカーがいない時に有効な戦法。豊川のヘッドはキーパーナイスセーブ。岡山が後半立て続けにビッグチャンスを作る。前半はおさえていたか。

後半6分、コーナーキックからソウザのヘッド。キーパーファンブルし、こぼれを清原が押し込んでセレッソが先制。

後半7分、ファジアーノがディフェンスラインで回す時にセレッソは前からプレスをかける。岡山が気落ちしているとすれば、追加点を狙える確率が高いのはここから数分。ここで勝負をかける。チームとしてそれがわかっている。

後半11分のセレッソ、右サイドのソウザから中央の山口へパス、山口はダイレクトで柿谷へ、見事なこの3人の三角形ができている。柿谷スルー。相手が寄せてきており、パスが斜めに出ていて、後ろにも味方がいるときに使える。スルーのボールは川上へ、そして右サイドに開いた清原へ、中でここまで繋ぐと外があく。慌てて寄せる三村に対して、ソウザがオーバーラップですかさず2ー1を作る。清原は左足で切り返して鋭いクロス。中で満を持して杉本。ファーに開くと見せかけ左足での右サイドのクロスに最も合わせやすいニアに鋭くスピードアップして入り、あわやのシーンを作る。

後半18分のファジアーノ、片山のロングスローから岩政。コーナーキックのような鋭いボール。岩政が走り込んでヘッド。しかし藤本も待ち構えてのジャンプだったが体を預けて自由にシュートを打たせない。ボールは高く浮いてキーパーがキャッチ。勝てなくても自由にヘッドをさせない。ファウルを取られずにこのプレーをするのは難しい。体の預け方を最初は空気を入れた人形やクッション性のあるもので敵に見立てて練習するのも良いだろう。

後半25分のファジアーノ、ボールを回している間にいつのまにかペナルティエリア内の中央に3枚。最後にボールを放り込む時は横パスをダイレクトで入れてディフェンスのタイミングをずらす。競り合いのこぼれを豊川がシュートまで行く。パワープレー気味に来るのか。

後半40分のファジアーノ、パワープレーから4連続で放り込み、最後は右サイドからのボールに豊川がダイビングヘッドで合わせる。惜しくも枠を外れる。繰り返すことで、少しずつセレッソのマークをずらしていく。少しやってやめてしまうことも多いパワープレー。でも繰り返すことが大切。

後半45分、セレッソはソウザが交代、ソウザは1番アグレッシブだった。

試合終了1ー0
セレッソは来年、J1で旋風を巻き起こしてほしい。
そしてファジアーノ、最後まで諦めないサッカーを見せてくれた。観客数1万人を達成したのも頷ける試合内容。