3人目の動き

今日は、相手ディフェンスを崩すときに使う3人目の動きについて考えてみる。3人が絡んでディフェンスの目線を別のところに向けながら、スペースを空けて3番目にボールをさわる選手がディフェンスラインの裏を狙うことからこう呼ばれている。
例えばこういうシーン。10番が中へドリブルしていくシーン、3番がボールにアプローチしようとしている。
f:id:rio20120106:20170105060507j:image
ここで狙いたいのはドリブルに対するアプローチで空いた3番の裏のスペース。でも、10番からのパスではひかかりそう。そこで、9番が予備動作から引いてきて、そのタイミングで10番が9番に当てる。さらにボールが出るタイミングで3人目の8番が裏を狙い始める。
f:id:rio20120106:20170105061059j:image
9番から8番へうまく通ればキーパーと1ー1になれる。9番はダイレクトで出す。中央にディフェンスの目線を集めたところで3人目の8番が裏を取る。3人目は狙うスペースにタイミングよく走りこむこと。2人目(この場合は9番)はダイレクトプレーを意識すること。5番のディフェンスのカバーが遅れるように、9番が逆に行くフェイントを入れるとさらに効果的。
f:id:rio20120106:20170105061921j:image
グループでスペースを空けたり使ったりしてゴールを決めれば、個人技で決めるゴールよりも喜びを共有できる。練習でどんどん話し合って、いろんなパターンを作っていこう。