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ユベントスーラツィオ


ユベントススタメン
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ラツィオスタメン
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ユベントスは4バックにしてきている
そして、マンジュキッチが左のフォワードにはいっている。

前半5分、早くもユベントスの先制点、右サイドバックリヒトシュタイナーからロングボールが逆サイドのマンジュキッチへ、高いアバウトなボールはすでに2本目、これを楽に競り勝つマンジュキッチイグアインがディフェンスラインの裏へ抜け、できたスペースに2列目からジバラの左足。ハイボールに対して、イグアインが裏へ抜けることで、バイタルエリアに大きなスペースが空く。そこに左足が得意な選手に左から落としのボールが来る。強みを生かしたユベントスらしい先制点。ジバラのボレーはバウンドボールを上からかぶせるようにミートした。

前半15分、ユベントスの追加点、キエリーニ→マンジュキッチポストプレーから一気に逆サイドのリヒトシュタイナーへ。どフリーで受ける。クアドラドに預けて外を回ることで高い位置で2ー1を作る。ラツィオの左サイドバックのラドゥがリヒトシュタイナーにつられてついて行ったところをクアドラドのアーリークロスはキーパーとディフェンスラインの間に速いボール。イグアインがファーから斜めに入ってニアで決めた。イグアインはクアドラドが持った時点ではゆっくり動いていて、蹴る瞬間に空いたスペースへ走りこむ緩急でマークを外す。マンジュキッチのダイナミックなポストプレーラツィオのスライド守備を遅らせた。

前半終了2ー0

後半15分、アサモアが左サイドで持つ。後ろから寄せてくる選手に気づいている。相手がボールを触れると足を伸ばすタイミングで体を入れる。そして相手の押す力を利用してドリブル。相手が狙ってくるときはギリギリまで引き付ける。バイタルエリアに突進するアサモアイグアインへ横パス。アサモアはそのまま裏へ抜ける。イグアインに1枚、アサモアに1枚センターバックがつかざるを得ないところに、中央のイグアイン付近をジバラが走り抜ける。イグアインはターンしてスルーパス。ジバラのシュートは惜しくも外れる。よく見るとイグアインのターンにクアドラドも右サイドの裏を狙ってサイドバックを引きつけていた。裏の最も危険なところを開けてそこを時間差で狙うユベントスの連携。

後半18分、ピアニッチの中盤での縦パスを入れるためのプレーを紹介。中盤でボールを受けるときに、ラツィオのようなプレッシャーの早いチームではなかなか縦に入れられない。そこで、ボールを受けるときに、ボールに少し寄ってダイレクトで縦に出す。相手が人に向かって寄ってくるところに、ボールに寄ることでパスコースを作ってダイレクトで出す。そして前線にサポートしてすぐに受ける。攻撃のスイッチを入れるようなプレー。

後半26分、ついに出た、ボヌッチのディフェンスラインからの50メートルの裏へ走るイグアインへのボール。ラツィオも警戒して前からプレスをかけることでボヌッチをフリーにさせなかったが、前に行くぞと見せかけ戻したボールがボヌッチに渡るとさすがにこの時間ではフリーになる。見逃さないボヌッチと裏へ抜けるマンジュキッチ、こぼれにイグアインが狙うもキーパー惜しくもセーブ。ボヌッチのようにワンステップのキックで50メートルをピンポイントで狙える選手がディフェンスラインにいると、攻撃のバリエーションが増えるし、相手も常にフォワードの裏抜けを意識しないといけない。

2ー0試合終了。