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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

磐田ー仙台

前半1分、キーパーのキックに川又が胸で落とし、ムサエフから中村へ、中村は相手のディフェンスと中盤の選手から同じ距離の位置で受ける。川又が落とす前からそのポジションを取っている。中村が受けた時にセンターバックが前に出て空いたスペースに太田が斜めに走りこむも、少し走り込みが早かったか。あとコンマ5秒遅ければ反転した中村のタイミングにドンピシャだった。中央をあきらめ右サイドを選択。クロスにムサエフ、アダイウトン、川又、太田の4人が入るも、アダイウトンのシュートは枠を外れる。クロスは走りこむフォワードの真上だったが、走りこむフォワードの前に出した方が勢いを生かせて得点の可能性が上がる。キーパーのキックなどは相手のセンターバックをつり出す絶好のチャンス。川又の胸の落としは効果的だった。

 

前半2分、クリアボールが中村へ、その瞬間、太田、川又、アダイウトンの3人が裏を狙った。仙台のセンターバックも読んで対応したが、中村からの精度の高いボールで裏を一気に狙う作戦が垣間見える。

 

前半10分、仙台の裏へのボールを森下がカット。このボールのトラップが長くなり、石原に奪われて奥埜にシュートを打たれる。全力で下がりながら、ボールの軌道を見てトラップを足元におさめる技術はセンターバックに必須の技術。

 

前半16分、太田が中央で受けて中村に預ける。相手マーク3枚で囲い込む。中村はダイレクトで右後方の川辺へ。ディフェンスをする側にとっては、寄せて取りに行こうという時にダイレクトでかわされると次から行きにくくなる。前線の動きを見ながら、ダメなら後ろの選択肢も持つことでプレーの幅が出る。

 

前半22分、仙台の石原へのボールを大井がカット、こぼれをムサエフがキープして中村へ、中村はターンして右サイドの裏へ走る川又へ、仙台の3バックはサイドの裏ののスペースがあきやすい。そこを狙うジュビロ

 

前半34分、磐田は大井が負傷して治療中、10人になっている。数的有利の仙台は三田が右サイドから大きなサイドチェンジで逆のフリーの選手を使う。数的有利がより生かせるのは、グラウンドを広く使う時だということをわかっている。

 

前半38分、引いている仙台、アダイウトンが前線でキープして中村へ、ここで太田が右サイドから斜めに左サイドの裏へ、センターバック1枚を連れていく。そこで空いたエリア内のスペースに川又が走りこむ。そこへ中村からクサビが入る。川又のハンドの判定。しかし、太田の斜めの動きは引いた相手にも有効。

 

前半39分、ムサエフが相方の川辺をサポートして、こぼれ球を拾って持ち上がる。このボランチは縦への推進力もある。前線の川又は右サイドから斜めに左サイドの裏を狙う。空いた右サイドに太田が走りこむ。そこへパスが出る。太田のシュートは浮いたが、攻撃陣の斜めの動きにピッタリついていく仙台の3バックの空いたスペースを狙うのは有効だ。

 

前半41分、川辺が持つ。川又は中央から左の裏へ斜めに走る。仙台の3バックの中央の平岡がついていき、スペースが生まれる。そこへ左からアダイウトンが走りこむ。川辺のスルーパスはずれるも合えば決定機だった。

 

前半終了0ー0

 

後半7分、仙台は左サイドから中央の石原へ。この時右サイドの菅井はサイドラインに張っている。石原が中央でキープ。この時菅井は斜めに中央へ入ってくる。石原が前を向いて右サイドの裏を狙う菅井へ。アダイウトンがトラップぎわをなんとかクリアする。逆サイドのサイドラインに張っていて、中央に出たときに斜めに中央に入ってくる動きは、ボールと反対方向での動きなので、ディフェンスがマークしにくい有効な動きだ。菅井は前半からこれを狙い続けている。

 

後半28分、仙台のフリーキックは中央でゴールから40メートルくらいか。ジュビロは7枚がゾーンでラインをペナに合わせる。キックと同時に下がる。三田のキックは一番外側の平岡へ、折り返しに下がったラインの後ろがガラ空きになる。そこで石原にキープされて落とされたボールに奥埜がコースを狙う見事なシュート。これが決まる。1ー0

ラインが綺麗に揃ってさがると、その後ろにスペースが綺麗にあく。特にセットプレーでは揃いすぎて狙われやすい。

 

試合終了1ー0

仙台は開幕2連勝。