マンチェスターシティ ーストーク

マンチェスターシティスタメン

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トークスタメン

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前半1分、サーニャのパスがデブルイネに合わず。ストークボールに。すぐにデブルイネがプレッシャー。アレンに預ける。フェルナンジーニョがプレッシャー。パスミスヘスス・ナバスが拾いデブルイネへ。クロスはカットされるも、取られた後のボールプレッシャーと2次攻撃はグアルディオラの戦術の1つ。

 

前半6分、サネがデブルイネとのワンツーから抜け出し、ドリブル。対応するのはショークロスショークロスはサネのドリブルに対して下がりながらサネがボールを触るタイミングで下がり方を小さくして細かくステップし足を出してボールに触る。サネは下がるものだと思って持ち出すところに突然ほぼ下がらないステップで仕掛けるショークロスの素晴らしい対応。サネにトップスピードを出させなかった。

 

前半42分、ストークの左サイドバックのピーテルスへキーパーがスロー。デブルイネが寄せる。ピーテルスは後ろからランニングしながら、トラップで中に進路変更。トップスピードで寄せてきたデブルイネをかわす。トップスピードの寄せにはファーストタッチで向きを変えるのが有効。

 

前半45分、デブルイネの裏へ抜け出す動き。オタメンディが持つ。デブルイネはマルティンス、アレン、スブヒの三角形の重心に立つ。マルティンスが少し寄せてきたのを見て、反転して裏を狙う。オタメンディの縦パスにわずかに触れず。しかし、一本のパスで得点を狙うデブルイネは危険な選手だ。

細かく動きを見てみる。反転の際に、一歩のストライドが大きく、腕の振りも大きい。細かくステップせず、3歩くらいで反転してしまう。

 

前半0ー0、後半開始

 

後半1分、またもピーテルスのプレー。中央からのボールに寄せられる。ギリギリまで中を向いていて、ボールが足元に来る瞬間に縦を向いてパスを出す。こうすることで守備側は中を切らざるを得ない。

 

後半2分、コラロフからサネへのクサビのボール。コラロフは30メートルをインサイドで正確に速いボールで出せる。インサイドだが、蹴った後のフォロースルーの時に軸足を浮かして蹴り足から着地する。こうすることで、ボールに力が伝わりやすい。日本人がなかなか出せないパス。

 

後半5分のストーク、キーパーからのキックにウォルターズがせって裏へ出たボールにベラヒノが走りこむ。オタメンディがスライディングで防ぐ。ロングボールで防ぐべきは、相手が狙ううらのすぺーすえ。そこに落ちた時に相手よりも早く触れる位置にポジションを取る。

 

後半12分、オタメンディは、ベラヒノへのバウンドボールが来た時に後ろから猛然とダッシュ。胸トラップの後にキックするまでの間にカットした。胸トラップをすると、その次のパスまでに少し時間がかかる。この時間も計算に入れて、次のキックまでに足を出してカットする。

 

後半13分、クリシーからのパスを受けたフェルナンジーニョが左から中央へドリブル。その時デブルイネは右サイドから斜めに左サイドの裏へ走りこむ。フェルナンジーニョのパスは当たってしまったが、このデブルイネの動きは一気に局面を打開する可能性を持っている。

 

後半14分、右サイドのデブルイネから中央のシルバへ。シルバはヘスス・ナバスに代わって入っている。シルバはバイタルエリアで左足でファーストタッチで進路を少し変えディフェンスを引きつける。。ディフェンスはシュートを警戒せざるを得ない。デブルイネはサイドの裏を難なく取れる。そこへスルーパス。クロスにサネのシュートは枠を外れる。中央を意識させてサイドの裏をあっさりとるシルバのプレー。

 

後半20分、コラロフは中央からシルバを狙う。アレンは斜め後ろにいるシルバを感じている。でもパスコースは切らずにステップ。コラロフにパスを出させてから左に2歩のスプリントでボールをカットする。きずいていないふりをしてしっかり狙っているアレンの見事なプレー。シルバを狙いたい感が出すぎたかコラロフ

 

後半23分、デブルイネが右サイドで受けてシルバへ、シルバがキープしてインナーラップするサーニャへ、サーニャは縦にドリブルし、ヤヤトゥーレへ下げる。サーニャがあけたスペースにシルバが走り込んでもらう。右サイドのデブルイネが動き出してシルバからのスルーパスを受けてクロス。クリアのこぼれをヤヤトゥーレがシュート、枠を外れる。インナーラップは相手ののボランチを引き連れて行くので、バイタルにスペースができやすい。そこを狙うシルバとシルバに生かされるデブルイネ。

 

またまた同じパターン、後半24分、右サイドのデブルイネ。シルバが近くにいる。サーニャがその内側から縦にインナーラップ。アレンを引き連れて行く。今回はサーニャの上がりもありシルバとのワンツーでダイレクトのクロス。ニアサイドで狙うアグエロへ。アグエロもギリギリまでスペースを空けてショークロスの背後から走り込んだが、それを読んでいたショークロスは体を寄せて自由にシュートさせず。シティの右サイドの制圧はさすがだが、ショークロスの守備も見事。

 

後半26分、もう左サイドに来ているシルバ先生。中へドリブルし、アレンを誘いながら、斜めに走って縦に入るフェルナンジーニョへ、キャメロンが付いて来ているが、キャメロンがさわれそうなくらい弱いパス。足を出すキャメロンに対して、つま先でわずかに触るフェルナンジーニョ。さらに後ろからバーズリーも足を出している。さわれそうだから。完璧なメッセージ付きのワンツーでとても狭いスペースでフリーになるシルバ。右足持ち出しの左足シュートは惜しくも枠を外れたが、群を抜くシルバのプレー。この弱いパスをなぜアレンもカットできないかというと、左足で中へ持ち出してタイミングを外してアウトサイドで出しているから。インで中へ持ち出してアウトで縦に出すゆるいパス。スペースがないところにスペースがあく。

 

後半28分、右サイドに戻っているシルバ。フェルナンジーニョやヤヤトゥーレもさりげなく右寄り。サーニャは出ましたボランチの位置にいます。シルバとサーニャが縦に引っ張りデブルイネをフリーにする。そこにフェルナンジーニョからパスが出る。平行の位置で受けるやヤヤトゥーレ。ここでデブルイネが中へ斜めの走り、サイドに残るシルバがフリーになる。中へドリブルしてバイタルに進入。外のサーニャはどフリー。そこへスルーパスサーニャのクロスはカットされる。サイド攻撃は、中へ人を引き連れて行くことで最終的にサイドでフリーになる。

 

後半30分、右サイドで受けたシルバは、中へドリブル。サイドの縦へのスルーパスも警戒されて、中のシュートコースがあく。ミドルシュートはわずかに外れる。ワンツーにスルーパスにドリブル突破にミドルシュート。この31歳に並ぶ選手は日本にはまだいない。

 

後半31分のシティのコーナー。シルバのキックの軌道下に3人が飛び込む。オタメンディシュートはわずかに枠の上。ダイレクトでヘッドが打てる位置にボールを出し、軌道下に走りこむことで得点確率が上がる。

 

後半34分のシルバ、右サイドの低い位置で受けてサイドに張るデブルイネへ、そのまま縦に上がっていきリターンを受ける。ドリブルで中へ入って行く。シュートも撃てる位置で中は3枚。イヘアナチョが斜めに中央右サイドの裏を狙う。そこへシュート並みの速いパス。足元で受けてランウイズザボールしてくださいのパスだったが速すぎてスルーするイヘアナチョ。またも違うパターンの攻撃。引き出しはいくつあるのか。

 

後半35分のシルバ、イヘアナチョのポストプレーにサイドからイヘアナチョの周りを時計回りに公転する動き。バイタルで受ける。左アウトでターンしたところでデブルイネが前半も見せた反転からの裏狙い。アレンの寄せがあったのでおそらくスルーパスはまたを狙ったが足に当たる。

 

完全に引いているストーク。さあどう攻めるシルバ。後半43分、右サイドの低い位置で受けたシルバ、細かく左足でドリブルして、ディフェンスが足を出したところをデブルイネへ左アウトで縦パス。むしろトゥキックに近いか。デブルイネもそのタイミングでもらいに来ている。ダイレクトでシルバへ返す。左アウトで切り返して中へ浮き玉のパスはクリアされる。

 

後半45分、左サイドのサネから左寄りの中央で受ける。サネが中へ走りこむことでサイドのスペースがあく。そこを使うクリシーへスルーパスクリシーのクロスは惜しくも合わず。

 

後半45分、右サイドからデブルイネの高速アーリークロスに中三枚。イヘアナチョが合わせるもシュートは枠の外。高速アーリークロスは日本で使う選手は少ないが、こういった引いた相手に対しても有効なキックだ。

 

後半48分、シルバが中央で横パスを受ける。ダイレクトで右サイドのデブルイネへ。デブルイネは迷わずアーリークロス。中へイヘアナチョとサネ。サネにわずかに合わず。でも、普通のパワープレーよりも確率は高いか。

 

試合終了。シルバが入ってヒートアップした試合も結局0ー0。

シルバを超える日本人出てこい。