コンパニー吉田

サウサンプトンマンチェスターシティー

コンパニと吉田のコーナーキックでの競り合い。コンパニが競り勝ちヘッドを決めた。

コンパニは怪我がちだが、世界最高クラスのセンターバックだ。

 

コンパニがいかに吉田に競り勝ったか分析。

 

最初のポジションは吉田有利。ボールが出た時先に触れる位置にいるのは吉田。手を出してコンパニをおさえようとする。これを利用するコンパニ。手をつかんで肩の上に腕を乗せる。

 

これにより吉田は倒れないけど飛べない状態を作られる。そこにボールが来る。コンパニのヘッドは高くないが、吉田の動きさえ封じれば、あとは決めるだけ。

 

まさにサッカーは相手よりも上回れば良いというスポーツ。 別に対峙する相手に完勝する必要はない。この場合、ボールが出た時点で、ボールに先に触るということに賭けたコンパニが吉田を上回った。

 

手をつかむというのはここではあえて技術ということにする。日本の指導者は嫌いそうな技術だ。しかし、ファウルを取られなければ、それは認められるプレーでもあり、当然素晴らしいゴールとして賞賛される。そして、そういう免疫を小さいうちからつけておかなければいけないということ。手をつかむプレーを注意すれば子供はやらなくなるだろう。でも、世界のトップはうまくやる。子供にやらせない のではなくて 、ファウルにならないやり方を教えていくことも大切。