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soccer note

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コンフェデ杯準決勝 ドイツーメキシコ

ドイツスタメン

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メキシコスタメン

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前半1分、ドイツはディフェンスラインまでボールを戻し、左サイドのギンターからディフェンスラインの裏へ、走りこむのはゴレツカ、三列目からの斜めに長い距離を走っての飛び出し。ドラクスラーやベルナーはポストで受ける動きでスペースを開けていた。

 

前半4分のメキシコ、ドイツのヘンリックスが右サイドで持つと、アラニスが寄せる。中へドリブルしたところをGドスサントスが素早く寄せて見事に奪う。Gドスサントスは他のマークについていたが、ドリブルできたら2ー1にして奪う準備ができていた。アキーノ→アウトサイドの楔をエルナンデスへ→ヒールでJドスサントスへ→左サイドのお兄さんがフリーでスルーパスを受けれたが、弟は気付かず、最後はヒメネスのシュートが防がれる。 

 

前半5分、ゴレツカの先制点、クリアを拾ったゴレツカは、右のヘンリックスに預けて前へ、ファーにはベルナー、ニアにはスティンドル、そこへさらにゴレツカが走りこむ。中央のディフェンスが足りず、モレノが二枚をケアする状態でマイナスのグラウンダーの速いクロスにダイレクトでサイドネットに決めた。ゴールへの最短距離を知っているドイツの得点。奪ってパス2本で決めた。しかも一人一人がボールを持つ時間が短いこともスピードアップにつながっている。そして、長い距離を走っての精度が高い。

 

追加点は前半7分、メキシコの右サイドのスローイン。ドイツはなんと全員がボールサイドに寄っている。この戦術はまさにライプツィヒ。左サイドでスティンドルが奪いベルナーへ、中央へドリブルすると、3列目からゴレツカが上がってくる。斜めに入るので中盤に入るメキシコの選手は見えにくい。スルーパスにダイレクトで合わせる。2ー0  ゴレツカは2点とも長い距離を走ってのダイレクト。

 

後半13分の追加点、ドラクスラーが中央のやや左サイドで持ち、左サイドのヘクターが裏をとる。2ー2 の状況からサイドで受けると見せかけ 、マーカーが見ていない間に裏を取ったヘクター。ドラクスラーもインサイドでサイドに出すと見せかけアウトサイドでスルーパス。ディフェンスにとっては2ー2の状況で最も通されてはいけないコース。4ー2のボール回しの練習でも言われることだが、間を通されてはいけない。最後はベルナーが決めて3ー0

 

後半14分のドイツ。カウンターのボールがベルナーへ。きましたラカゼット。斜めに走って裏へ抜ける。ベルギー代表のデブルイネも得意とするダイアゴナルラン。この走り1つでディフェンスはグッと下がる。2列目から3人目の動きで出て行くスペースが生まれる。スティンドルが出てきて受ける。ルディに渡してミドルはディフェンスに当たる。

 

後半17分、最も得意なメキシコの形、引いたドイツを切り裂く。エレラが中央で持つ。Jドスサントスが中央へ動いてきてドイツの2枚のボランチの間で受ける。ボランチの後ろから回ってきて、センターバックフォワードについている状況で受けにくる。ターンしてエレラに下げれる状況で速いボールをヒメネスへ。ヒメネスはダイレクトでエルナンデスへ、この時点で中央で2ー2。ヒメネスは中でリターンを受けて、そのリターンが少し弱くディフェンスが食いついたところでヒメネスは再度エルナンデスとのワンツー。最後はトラップが流れたが、(スルーかも)、流動的に動きながらの細かいパスが十分にドイツの守備を崩す力を持っていることを示す。

 

後半21分、Jドスサントスにかわってマルケス。メキシコの英雄がピッチに入る。クールなディフェンスが見たいがここで入るということは勝つための策があるのか。

 

マルケスはアンカーのポジションに入っている。エレラを少し前でプレーさせるためだろう。そして、あきらめていないという意思表示だろう

 

後半24分のメキシコ。左サイドでアラニスがボールを奪い。そのまま中央のヒメネスへ楔で。この斜めの楔は中央から入るよりも3人目を使いやすい。受けるフォワードの体の向きがゴールに対して背中ではなく横向きになり、裏へ通すパスを出しやすいからだ。ここでは後ろを使って右へ流し、フリーのラジュンがシュートを打つもテアシュテーゲンのセーブに会う。

 

後半29分、これは必見、ドラクスラーの突破。左サイドでカウンター気味に受けるとき、ラジュンが寄せてきている。ファーストタッチで右足アウトサイドのまたぎを入れてから左足で裏のスペースへ蹴り出し裏街道で抜ける。ラジュンを置き去りにする。ポイントは持ち出しの左足が、グッと前に出る一歩目だということ。

 

後半38分、メキシコのコーナー。ニアで合わせたのはマルケス。テアシュテーゲンのセーブ。

 

後半41分、メキシコのコーナー、今度は中央でマルケス。バーを超える。

 

後半47分、メキシコのコーナー、中央でマルケス。テアシュテーゲンセーブ。

最後は1点ずつを取り合い4ー1

 

ドイツ強し。エジルもクロースもボアテングもフメルスもノイアーもいない。

次のワールドカップも主役だろう。