ドルトムントー浦和

ドルトムント先発

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浦和先発

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前半21分、浦和らしい攻撃がドルトムントの守備を切り裂く。

低い位置からプレッシャーを受けながらつなぎ、森脇からサイドチェンジで宇賀神へ、宇賀神は平行に阿部に出し、阿部からもう一度サイドチェンジで関根へ、広く使うことで、ドルトムントのスライドを間に合わせない。ディフェンスがタイトなチームに対して有効なサイドチェンジ。関根がシュメルツァーとの一対一からグラウンダーのクロスに武藤のシュートはポスト。

 

同じく前半21分の関根のプレーは必見、 右サイドで受けてシュメルツァーとの一対一一対一。右足インサイドでボールを晒して、足を出してきたところをアウトで武藤へ、武藤とのワンツーで突破する。個で負けない関根。

 

前半23分、興梠の先制ゴール。コーナーから足で合わせた。一旦ファーに行くと見せかけ、ニアへ。足を先に出して、見事に当てた。

 

前半36分、柏木から遠藤へ、オーバメヤンシュールレがプレッシャーをかけるも、間を抜ける遠藤。そのまま前線へロングフィード。前がかりのドルトムントの裏へ抜ける宇賀神へ。宇賀神のグラウンダーのクロスにラファエルシルバのシュートはバイデンフェラーのセーブ。プレッシャーをかいくぐれば一気にチャンスになる。

 

前半37分、関根が右サイドで持つ。必見のスルー。武藤が貰いに行く動きをつける。その後ろに興梠。武藤はスルーしてそのまま裏へ、興梠のダイレクトで突破する。3人がイメージを共有し、サイドから中央に斜めに入れる。

 

興梠→ズラタン

宇賀神→駒井

森脇→那須

 

プリシッチ→モル

オーバメヤン→イサク

ロデ→サガドゥー

バルトラ→ソクラテス

ドブラク→スポティッチ

 

ドルトムントは後半から3バック。

 

そして、後半17分、シャヒン→ゲッツェ

 

これは必見、後半23分、モルのターン。楔のボールに槙野が後ろから寄せてくる。最初はキープしそうな体の向き。しかし、槙野が来ていることを感じてファーストタッチで槙野に近い方の足でボールの少し下をすらすような持ち出し。槙野の横をすり抜けるようなボールで反転。完全に抜き去る。タッチした足が着地するときには、足先は反転の方向を向き、これが一歩目になる。

 

これもすごい、後半29分、柏木が高い位置で奪って持つ。斜めに裏へ抜けるズラタンソクラテスはドリブル対応をしながら、スルーパスのコースに足を出してカット。決定機になるなら、スルーパスを選択するだろうという柏木のプレーを読みきった守備。ドリブル対応している、スルーパスなんて考えていないと思わせる守備の仕方ができれば、相手はスルーパスを選択してくれる。

 

そして後半31分、同点ゴールはモル。ドリブルでボールを晒し、縦に持ち出すところを槙野が体を入れようとしたが槙野の手をかわしてスピード低下を防ぎ、アウトで決めきった。一対一がスピードの引き算だとすると、仕掛けられる瞬間にもう少し距離が必要だったか。それとも仕掛ける前にボールに詰めるか。

 

後半34分、モルの2点目、中盤で槙野が寄せてくるところを反転して前を向いてから切り返してかわすモル。そのままドリブルで侵入し、シュメルツァーに出す。そのあと止まる。シュメルツァーの折り返しにフリーで決めた。最後のフリーのなり方なんかは、経験がものを言うような止まり方。スピードのある選手がスピード任せではなくしっかり頭も使える。

 

結局3-2でドルトムント勝利

 

 

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