大阪ダービー

今日もハイライトに上がりにくいすごいシーンをたくさん取り上げます。

 

大阪ダービースタメン

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前半18分、井手口のカバー。柿谷が左サイドで持ち出して足元からボールが離れると、中央からスライディングでカットする。スピードとポジショニングのよさ、判断力を併せ持つ日本代表井手口。今後長い間代表のこのポジションは安泰か 。

 

前半20分、ファンビジョンとヨリッチの1ー1。ヨリッチは中を切り、縦に出てボールから足が離れたところをスライディングでカット。

 

前半35分、左サイドで藤春が突破を狙う。ヨリッチは中を切るように対峙し、縦に来たところで、体を当てて、体を入れてボールを奪う。

 

前半42分、山口蛍からのカウンター。インステップのレーザービームでスルーパスを杉本へ。前にボールを運びながら40メートルのレーザービームをピンポイントで出せる技術を身に付けたい。

 

後半5分、先制ゴールはセレッソ。杉本が抜け出し、左足で決めた。藤春との1ー1は藤春の足にあたりながらも競り勝ち、最後はキーパーの股を抜いた。

セレッソは綺麗に崩せるチームだが、こういう一本のパスでも常に狙っている。

 

後半11分、藤本のフリーキックに三浦がファーから中央へ折り返し、中央で長沢が狙うもわずかに枠を外す。1度ファーに入れることで中央のマークはつきにくくなる。1度ボールを見るときに、マークの視野が外れるから。

 

後半16分、倉田の切り返しに、後ろからソウザが戻って体を入れる。ソウザは倉田の死角から近づき見事に体を入れた。

 

後半20分のファンビジョンのゴール。藤春のクロスにニアで頭で合わせた。ディフェンスの間でピンポイントで合わせた。藤春のクロスもスピードに乗った形ではなく、セレッソのディフェンスもなかの枚数が揃っていたので、油断しやすい状況だったか。

 

後半32分のガンバ三浦の決勝ゴール。井手口のコーナー。ニアへの速いボールに ファーサイドから走り込んで頭で合わせてファーサイドのサイドネットに決めた。完璧なゴール。このスピードでこの高さで合わせるとしたら、防ぐには同じ位置に長身の選手を走りこませてせるしかない。

 

後半33分、杉本と三浦の間にバウンドボール。まずは体を当てていポジションを取ってから胸トラップする杉本。三浦は当たられる前に後ろに下がってから勢いをつけて行く手もあったか。

 

後半40分、アデミウソンとヨリッチの1ー1。カウンターでスピードに乗っているアデミウソンはヨリッチが触れそうな位置にボールを出し、ヨリッチがボールに行くかどうか迷ったところを抜き去った。

相手がスピードに乗っている時、相手は下がることを前提に仕掛けて来るので、下がると見せかけ前に出でて奪うか、相手の誘いに乗らずに 間合いを保ち続けることが大切。

 

同じく後半40分、アデミウソンのシュートが防がれ、ソウザが溢れに反転しようとする時、ソウザの死角からターンしようとするソウザのボールを奪う井手口。死角に入り気づかれないことがボールカットのコツ。気づいていないことに気づくこともまた重要。

そしてアデミウソンの3点目が生まれた。

 

後半46分ソウザのボールの奪い方。今野がボールを持つ。前から1枚、右後ろから1枚、相手が来る。左後ろから行くソウザは、少し追うペースを緩め、今野がそれを見てソウザの近くに逃げようとしたところをスピードアップ。相手の心理を読んで、逃げ道を作っておいて奪う。