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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

アトレチコの守り方

1年前のチャンピオンズリーグ決勝。

レアルーアトレチコ

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なぜこのカードかというと、アトレチコの守り方のすごさをもっと知りたかったから。

 

前半11分、モドリッチがヘッドでクロースにつなぐときに、クロースにガビがスプリント。クロースに周りを見る時間を与えずパスミス

 

前半23分、左サイドでベイルが持ち、バイタルエリアベンゼマへ、フェルナンデスが後ろから追う。ベンゼマが気づいて体を入れる。そこへさらに死角からガビがボールを奪う。相手に警戒させる方向を作って気にさせて、見えていない死角からもう1人が奪う。

 

前半25分、こぼれ球をモドリッチが拾う。グリーズマンモドリッチの背後から狙うもモドリッチのに逃げられる。

 

前半39分、モドリッチがカウンター気味に持ち出す。ガビが正面からスプリントして寄せる。横にかわすモドリッチにフェルナンデスが対応。カルバハルにバックパスにコケが寄せる。もう一度モドリッチに出す。フェリペルイスが寄せる。このとき、コケもハサミに来るが、モドリッチがワンタッチでカルバハルへリターン。カルバハルにフェルナンデスが寄せる。後ろに下げる。これで、ボールを奪えなかったが、カウンターも防いだ。

 

後半2分、モドリッチが持ち出してカウンターに入ろうとする。サウールが追う。カラスコが追う。グリーズマンが追う。3人がスプリントして奪い返す。

 

見て感じたことは、まずファーストディフェンスがスプリントして寄せること。ここで、相手の判断力、視野を奪う。そして2枚目が死角からボールを奪い、そのままカウンターでゴールを狙う。

細かいポジションを気にして守るが撤退守備ではなく、相手のボールを常に奪い取ろうとする守備。これをやり続けるには相当な運動量が必要だが、それを元々技術がある選手たちに教え込んで、常勝集団を作り上げている。チームで全員が当然のようにやれる組織を作れれば、日本でも常勝集団ができる。