毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

川崎Fー鹿島

今日もハイライトに出ないようなシーンを取り上げていきます。

スタメンは以下の通り。

f:id:rio20120106:20170814042932p:image

 前半2分、昨日アトレチコの試合を見たので気になる寄せ方。三竿が大島に寄せる。ボールを奪いに行くスプリント。大島は持ち前の技術でかわす。アトレチコはこのとき2枚目、3枚目が連動して奪うことが多いが、付近の中村は動かなかった。ネットに預けてネットから裏へ抜ける阿部へ、サポートする大島へダイレクトが通れば決定機だったがあわず。

 

前半3分、金崎がポストプレーでキープ。戻ってかわそうとするところを大島がスプリント。前向きで奪う。中村→阿部とつなぎ切り返しシュートはわずかに外れる。

 

前半15分、川崎は左サイドで車屋が持つと、阿部が中央でボールによる動き出してもらう。そこで登里が裏を狙うも遠藤にカットされる。3人目の動きで狙うも気づかれる。

 

前半17分、登里が左サイドを突破する。中村が中央、家長がマイナスで狙う。ここで、鹿島の左サイドバックの山本は、中村へのコースがキーパーの守備範囲と見て、中村を捨ててマイナスの家長へのコースを読み、カットする。2枚同時に見ていた山本は、登里の考えを読みきった。

 

前半32分、中央に受けにきた遠藤に背後から襲いかかる登里、そして次の矢でネットが奪おうとする。わずかに奪えずもアトレチコのような鋭い寄せが見られる。

 

前半34分、左サイドで登里が持つ。中村が寄る。詰まった状態で中村は受けたボールをダイレクトで返し、いなくなる。そこで空いたスペースに次の選手が入る。間で受けていなくなるを繰り返す川崎サッカー。

 

前半39分、中村、大島、家長のトライアングル、大島、家長、中村、家長とつなぎ、大島へダイレクトで入れるボールをレオシルバがカット。金崎から中村へカウンター。中村のシュートはキーパーセーブ。こぼれにレアンドロ。阿部が戻ってブロック。カウンター時の戻りで負けていない川崎。

 

前半41分、ネットから中央で受ける登里、中村へ落として動き直す。裏へ抜ける登里へ中村が出す。そのボールをワンツーで中村へリターン。シュートはキーパーセーブ。

 

前半43分、川崎の先制点。右サイドで家長が左足で持つと。中央に走りこむ阿部へ、阿部はシュートも打てる位置でスルー。ファーで待つ大島へ、クリアに入ったところをオウンゴール。阿部の走り込んでのスルーはディフェンスを引きつけた。

 

後半0分、エウシーニョが右サイドで遠藤をまた抜きし、速いクロス。登里が落として阿部が左足でダイレクトで決めた。前半も多く見られたが、川崎はシュートも打てる位置でスルーパスやクロスに対して2列目を使うことで、より決定的なチャンスを作っている。シュート打てるけどブロックされるかも、でも周りを使えばもっと確率が上がるという時に、確率が高い方をチームとして選択できている。

 

後半4分、金崎と谷口の右サイドで1-1。ボールが足元に入りすぎると見ると谷口は一気に寄せてボールを突く。間合いを取る中でチャンスと見た時の寄せの速さはディフェンス必須の能力。

 

後半8分、鹿島は右サイドで三竿が受ける。西は右サイドから中央に走りそのままサイドの裏を狙う。この走りで右サイドの裏を取る。ディフェンスは外を走る相手は見えるが内を走る選手は見えにくいし味方に任せがち。そこを突く西の見事な動き。

 

後半19分、中央で西がボールを持つ。交代で入った鹿島の安部は右サイドから中央へ入ってディフェンスラインと駆け引きをしながら裏へ、スルーパスに抜け出すもシュートはわずかに外れる。おそるべき18歳。

 

そして後半26分、家長が自陣から持ち上がる。右サイドのエリア内で受け直して左足に持ち替える。この位置で左足で持ってしまうとすごい精度のシュートが出る。ベンチも含めてみんなが喜ぶ。この選手が川崎に移籍してきてここまでの状況をうかがい知ることができるシーン。3ー0

 

後半29分、鹿島も反撃、遠藤が持つ。金崎が中央から右サイドの裏を狙う。そのスペースに中央から左へ走る西。金崎への浮き玉、落としに西が合わせるもバーに当たる。

 

後半33分、こんなプレーやってみたい。大島の元に横パスはバウンドしている。レオシルバが寄せてきている。なんと大島はトラップすると見せかけしゃがんでボールを流しそのままキープ。

 

後半41分、谷口と鈴木優馬の1-1。鈴木の右足の切り返しに、谷口は体を後ろ向きに反転させながらクリアする。半身の体勢からボールを見ながら前向きに反転するのは難しい。後ろ向きの反転でも要はボールに先に触ることが大切。ボールへ最も速い動きであれば後ろ向きの反転もOKだと思う。

 

後半42分、鹿島は三竿から鈴木へのクロスを頭で合わせて決める。3ー1  三竿のキック精度の高さと鈴木の気持ちの強さがわかるシーン。