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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

ナポリの魅力的なサッカー セリエA第3節 ボローニャーナポリ

サッリ監督の魅力的なサッカー。人とボールがよく動くサッカーは見ていて本当に面白い。こんなサッカーやりたいって思うようなサッカー。前線の選手の連動を分析したい。

ボローニャとのアウェイ戦

スタメン

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メルテンスはベルギー、カジェホンはスペイン、インシーニエとジョルジーニョはイタリア、ハムシクスロバキア、アランはブラジル、多国籍軍団の連携に注目。

 

先制点は後半に入ってから。左サイドバックのグラムがドリブル。相手のディフェンスラインまで切れ込む。カットされるもこぼれをメルテンスが拾い、後ろのインシーニエに下げる。ここで逆サイド、右サイドから斜めにディフェンスラインの裏へ走りこむカジェホンにピンポイントクロス。カジェホンが頭で合わせた。ショートパスが主体の攻撃が特徴のナポリだが、サイドバックのドリブル突破でこぼれを素早く逆サイドの裏に供給し、ワンタッチで決められる位置で勝負する。

 

攻撃時にセンターバックのクリバリやキリケシュに代わって入ったアルビオルはボールを持ちあがり、相手が来たらサイドに出す。受けても少しずつ前に出ながら保持する位置を高くする。

 

相手コーナーはカウンターを狙う。ボールがこぼれてマイボールになるとたくさんの選手が前線へ飛び出す。そこへボールを供給し、数的優位で決定機を作る。

 

前線からのプレス。特に奪われた直後には激しく追い、ボール保持者の判断力を奪って付近の選手が無理なパスやドリブルを奪う。その時、メルテンスはバックパスのコースを狙うこともある。

 

後半にメルテンスがディフェンスの背後から追ってボールを奪い、そのままキーパーの股を抜いてゴール。2-0

 

後半43分には、左サイドのグラムのドリブルから、中央のメルテンスへ、メルテンスから再び裏へ抜けるグラムへ、グラムはシュートも打てるが右サイドのカジェホンへ、カジェホンはシュートも打てるが中央に上がってくるジェリンスキーへ、ジェリンスキーが決めた。エリア内でもより確率の高い2列目からの選手を使う。2列目から走りこむとパスが出てくるのでどんどんスペースに出てくる。3点目は完全に崩しきったゴール。

 

ショートパスでゲームを作り、裏へ抜けて2列目の飛び出しで決める印象だったが、奪われたボールにプレスをかけてのショートカウンター、長いサイドチェンジで少ない人数で決めきるパターン。相手コーナーからのカウンターなど、得点パターンは多彩。

 

そして、辛抱して守備をする時間帯もあり、自分たちの形にもっていくために全員がハードワークするサッカーであることは間違いない。また、ミスをした選手にポンと肩を叩いて励ますシーンも見られ、チームとしてまとまってこそできるサッカーであり、チームワークは不可欠。