毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

筑波大学の快進撃 天皇杯4回戦 大宮ー筑波大学

筑波大学はすでにJリーグのチームを3チーム破っている。

大学サッカーのレベルが高いことを証明し続けている。

筑波大学にはパフォーマンス局というのがあり、世界中のサッカーのあらゆるシーンを分析し、トレーニングに落とし込んでいる。また、一人一人のコンディションに合わせたトレーニングメニューが考えられたり、相手チームを分析したりもする。これを部員が自主的に行うところから、チームとしての一体感が生まれている。チームメイトが分析してくれた相手チーム、チームメイトが練ってくれた戦術、ピッチに出る選手は仲間のために頑張る。また、そういった取り組みが、将来の選手以外でのサッカーに関わる仕事を見つける機会にもなる。大学ならではの素晴らし取り組み。

Jリーグ予備軍の戦い方を見ていきたい。

スタメン

f:id:rio20120106:20170923043244j:image

 

前半15分のフリーキックキッカーは戸嶋選手

大宮は壁が2枚でペナルティーエリアのラインに7枚。一方の筑波大学ペナルティーエリアのラインに5枚。蹴るタイミングに注目。筑波大学の選手がオフサイドの位置から戻ってラインの裏に出る。そのタイミングで蹴る。戻ってから出ることで勢いをつけて、キッカーに蹴るタイミングを伝える。右足で巻いたボールに山川選手のヘッドはキーパーセーブ。山川選手も相手ディフェンスをブロックし、相手よりも前に出て頭で合わせた。オフサイドにならないけど相手よりも前に出る工夫が見られる。

 

前半20分、筑波大学のリスクマネジメントが見られた。その前にも同じようなシーンが何度もあり、チームとして意識していることだろう。相手がカウンターを狙おうとする時、後ろから小笠原選手が激しく寄せて前を向かせず、その間に、会津選手と鈴木徳選手で囲い込む。攻撃時に、後ろの選手はカウンターを意識して準備し、遅らせている間に前の選手が戻って挟み込む。

f:id:rio20120106:20170923045312j:image

 

前半28分大宮の清水選手のシュートは筑波大学の山川選手の手に当たりPKになる。これを清水選手が決めて1-0

 

前半39分、左サイドでボールをつなぎディフェンスラインへ戻す筑波大学

長いボールが出せる鈴木大選手から逆サイドの会津選手へ出すと思った瞬間。一発で中野選手の裏へ。惜しくもオフサイドだったが、逆サイドを見ておいて一発で最も危険な位置を狙うプレーはシャビアロンソピルロらが得意としたプレー。

f:id:rio20120106:20170923051715j:image

 

後半に入り、反撃に出る筑波大学

後半14分には、左サイドから三苫選手のドリブル。中央に受けに行く中野選手がダイレクトで戸嶋選手とのワンツー。エリア内に侵入し、クロスにファーサイド会津選手。わずかに合わずも、前線4人の強みを生かした見事な連携。

 

後半27分には大宮が低い位置でつなぐボールにプレッシャーをかけ、前向きで中野選手がカット。そのままドリブルシュートはクロスバー。あわや同点というシーン。

 

後半31分には、コーナーキックから中央で高い打点の鈴木大選手のシュート、ゴールの上わずかに外れる。

 

後半40分に大宮に追加点が入るも最後まで戦い続けた筑波大学。しかし、2ー0で大宮の勝利

後半27分の中野選手のシュートはゴールと判定されてもおかしくない際どいシーンだった。たらればは言ってはいけないかもしれないが、決まっていればわからなかった。