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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

ナポリの魅力的なサッカーは続く セリエA第7節 ナポリーカリアリ

今節もこのチームの試合は外せません。魅力があるサッカーをしていて強いナポリ。知将サッリ監督の戦術を今週も読み解いて、サッカーを学んでいきたい。

スタメン

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前半4分、ナポリは左サイドのインシーニエへハムシクからスルーパス。抜け出したインシーニエのクロスはカットされ、押し上げて来たグラムへ戻し、グラムからハムシクへ。

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クロスを見せることで、カリアリのディフェンスラインは下がっている。ここでハムシクは中央のメルテンスへ、中央に注意が向き、少しラインが上がるすきに裏へ抜けるハムシク。見事にワンツーが通り、ハムシクがニアを左足で射抜いた。1-0

インシーニエの仕掛けは、二次攻撃のための布石。もちろん自ら崩しきることもあるが、ダメならすぐに戻して中で動き直すハムシクメルテンスカジェホンで仕上げる。

 

前半24分にも下がるカリアリディフェンスに対してアランとカジェホンが狙う。

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アランが持ち出してディフェンスが少し出たところをカジェホンが裏を取る。最後はメルテンスが飛び込んで中央のディフェンスが下がったところに、ファーからインシーニエが入ってきて、カジェホンは速いボールで合わせる。スペースをあけて飛び込むタイミングが絶妙。シュートは惜しくも枠を外れる。

 

その後、メルテンスのPKとセットプレーからクリバリのゴールで3ー0でナポリの勝利。

 

ゴールを奪うための形が多彩なナポリ。昨年からメンバーがほとんど変わらず、連携はさらに深まっている。全員が考えながらハードワークするチームは、考える部分において、1人の考えではなく、練習や今までの試合で出てきたシーンをもとに、仲間と共有する絵を素早く判断できるチームになっている。攻撃においては、狙うスペースとボールの回し方の共有を、関わる全員でできる回数が非常に多いことで、爆発的な得点力が生まれている。