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soccer note

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ナポリの攻撃的サッカーは続く イタリアセリエA第9節 ナポリーインテル

サッリ監督のナポリは8戦全勝、スパレッティ監督のインテルは7勝1分。今季好調の両チームによる直接対決です。戦術家として知られる両監督は、58歳で同い年。セリエAの復興に貢献している両監督はこの大一番に向けてどのような戦術で望むのでしょうか。

一つ条件が違うのは、ナポリはミッドウイークにチャンピオンズリーグがあって、グアルディオラ監督のマンチェスターCと死闘を演じた直後の試合だということでしょうか。

グアルディオラ監督は試合後の会見で、「ナポリはインサイドでもアウトサイドでもショートパスをつないでサッカーをする素晴らしいチーム。我々が対戦した中で最高のチームの一つだろう。そのチームに勝利したことは誇らしい。」そんなことを語りました。

開幕から8試合で26得点と攻撃力が半端ないナポリ。今日はどうやって強固なインテルの守備を崩せるのでしょうか。

スタメンはこうなりました。

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日本代表の長友選手はここでもスタメン出場。

 

5分のナポリの攻撃。インシーニエが左サイドで持つ。縦に抜けてクロス。抜かずにクロス。中に持ち出してシュート。中に持ち出してスルーパス。なんでもできるこの選手がいい形で受けた時、ビッグチャンスが生まれやすい。ここは警戒して下がったインテルのディフェンスラインに対し、後ろでサポートしたハムシクがフリーでミドルシュート。ここは裏に抜けないことでフリーになったハムシク

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8分のナポリの攻撃。メルテンスが下がって受ける。インシーニエがディフェンスラインの裏で受けようとするもパスはでない。ここでインテルのディフェンスラインが少しずれる。この次にカジェホンが右サイドから裏を狙う。今度はメルテンスから浮き球のパスが出る。ゴールライン付近で受けて、ダイレクトでハムシクへ戻すも、ミランダがクリア。この攻撃はナポリの得意とするパターンで、時間差で裏を狙うことでディフェンスラインにギャップを作り、2列目からサポートして前向きでシュートを狙う。

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ナポリは奪われた後の奪い返すプレーがすごいんです。とにかく切り替えが速い。連戦で疲れていても、連動して動いてきます。

19分、ハムシクからメルテンスへのボールがカットされると、ダンブロージォにメルテンスカンドレーバにインシーニエとグラム、カンドレーバから中央へのパスをジョルジーニョが奪い返す。インテルは奪った後にダイレクトで判断するパスを出さざるを得ず、その間に奪い返して高い位置からショートカウンターで決定機を狙う。

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 42分、ナポリのお株を奪うような3人目の動きをするバレーロ。シュートはレイナがセーブ。ボールがサイドから中央に動いている間にディフェンスラインの裏を陥れた。

 

55分、カジェホンが斜めに中央に入ってきてジョルジーニョからの浮き球を受けて落とし、エリア付近で前向きに受けるハムシク。シュートはミートせず。浮き球でディフェンスラインの裏を取り、落としに前向きに2列目が飛び込む攻撃がまたでました。

 

結局スコアレスドローで試合終了。ナポリン多彩な攻撃は健在でしたが、インテルはキーパーのハンダノビッチを中心に守りきった試合でした。