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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

ナポリーミラン ナポリの攻守の切り替え、速い縦パス

ナポリのサッリ監督は、イタリアのW杯予選敗退をどういった気持ちで見ていたのでしょうか。

 

代表ウイークが明けて、セリエA再開です。

首位を走るナポリがホームにミランを迎えます。

イタリア代表のインシーニエやジョルジーニョボヌッチも先発に名を連ねています。

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ナポリのサッカーの特徴の1つ。奪われた直後の寄せの早さが今日も際立っていました。いわゆる切り替えの早さというやつですね。

引いて受けたメルテンスのパスがケシエにカットされ、スソへパスが出た場面。ボールを失って3秒後。

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ボールプレッシャーがすごいですねえ。そして、ジョルジーニョはボールに行かず、ケシエを見ています。近くのパスコースもおさえながらボールにプレッシャーをかけます。

 

13分のナポリ得意の左からのクロスに右で合わせる形。

クリバリが持ち上がり、間を通す速い縦パス。これを引いて受けたメルテンスがダイレクトで上がってくるアランへ。アランがフリーで抜け出します。

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ハムシクが中へ斜めに走り、インシーニエへのパスコースをあけ、インシーニエに入る。ハムシクは縦に抜けてボヌッチを引きつけ、アランが中央へ飛び込む。ロマニョーリも中央を気にして、ファーでカジェホンがフリーでヘッド。ドンナルマのセーブ。

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最もマークにつきにくいファーサイドカジェホンで仕留めるナポリの得意の形ですね。 

 

 34分の先制点のシーン。メルテンスが縦パスを受けてジョルジーニョへ戻します。そこから斜めに走りこむインシーニエへスルーパス1本。これをインシーニエが決めてナポリが先制します。

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ミランは人数はいるのですが、ナポリは速い縦パスを入れることでスペースをあけて裏を取ります。ミランのディフェンスラインが高いので、パスのスピードがあれば、少ない本数で崩せるとの考えでしょう。クリバリからメルテンスへの縦パス1本の精度が勝負を分けます。

 

このシーンで、ラインズマンは旗を上げて最初はオフサイドの判定になりました。しかし、ビデオアシスタントレフリーでオフサイドではないことがわかり、ゴールが認められました。確かにオフサイドではなかったです。きわどかったですが…。

今までならオフサイドになって、ゴールにはならなかったシーンですね。

 

結局このゴールが決勝点となり、2ー1でナポリが勝利しました。