毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

浦和ー川崎

川崎が勝てなければ鹿島の優勝が決まります。

ベストメンバーで来ていますね。

川崎は車屋選手、谷口選手、大島選手、阿部選手、小林選手が代表に選出されました。

一方の浦和は、ACLを制して勢いに乗っています。

ACLから6人を入れ替えてきています。

浦和の選手はACLに出るため、代表には召集されていません。

スタメンです

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浦和は攻撃時にピッチを広く使ってサイドを変えて数的優位を作ります。

7分のシーン。長澤選手が右サイドから中央へドリブルし、左サイドの高木選手へ。

この時に、菊池選手がオーバーラップし、数的優位を作ります。

中央には、矢島選手、ズラタン選手、武藤選手の3枚。川崎も3枚。

中に3枚詰めて、相手も同数ならばチャンスになるパターンですね。

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 ズラタン選手はあえて少し遅れて入り、マイナスのボールを待ちます。ニアに矢島選手、中央に武藤選手が飛び込み、武藤選手が合わせましたが、チョンソンリョン選手の好セーブに阻まれました。

浦和は長澤選手の前への推進力とサイドを変えたときのオーバーラップのタイミングが早く、川崎の家長選手や大島選手やネット選手が自陣での守備に加われません。

今日はスピードのあるラファエルシルバ選手はいないですが、チームとしてこのスピードある攻撃が定着しています。

 

一方の川崎は、攻撃が取り上げられがちですが、今シーズンの躍進の理由は奪われた後の守備です。

10分のマウリシオ選手のカットから高木選手に入るシーン。

大島選手とエウシーニョ選手が切り替え早くボールに寄せるため、高木選手は判断力を失います。ここはファウルを取られましたが、ここから奪えば川崎の選手が右サイドの前線に多く、ビッグチャンスになります。

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川崎は、奪われてもボールの近い選手が早く寄せることで、浦和にピッチを広く使った攻撃をさせないで、2次攻撃を狙います。

特に代表にも選出された大島選手の守備での貢献が目立ちます。もちろん攻撃時のパスセンスは申し分ないですが。

 

14分、川崎の先制点のシーンも、奪われた後の守備からでした。家長選手のドリブルは菊池選手に体を入れられましたが、そこから激しく寄せて奪い返し、右足のクロスに中央で小林選手が合わせました。1-0

 

後半に入り70分、リードする川崎は細かいパスだけでなく、前がかりになる浦和の裏を一発で狙います。谷口選手が武藤選手への縦パスを後ろからつつき、大島選手が拾ったシーン。

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中村選手へ一度当てて、浦和のアンカーの遠藤選手の注意を引きつけ、横を向きながら速いボールで縦パスを1本。小林選手を狙いました。マウリシオ選手の素晴らしい読みでふせがれましたが、空いていれば一本で狙ってきます。大島選手は、1つ1つのプレーで、相手を見て効果的なプレーを判断し正確に実行できる数少ない選手です。東アジア選手権で日本の中心としてかんばって欲しいです。

 

結局1-0で川崎が勝利しました。