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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

クラブW杯準決勝 レアルマドリードーアルジャジーラ

レアルマドリードが、史上初のクラブW杯連覇に挑んでいます。

対するは、開催国枠で出場し、準々決勝で浦和レッズを倒したアルジャジーラ

スタメンです。

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レアルマドリードは、ワンアンカーにブラジル代表カゼミロ。そして10番のクロアチア代表モドリッチフォワードのポルトガル代表ロナウドらがスタメンに名を連ねていますが、スペイン代表のセンターバックセルヒオ・ラモスや右サイドバックのカルバハル、インサイドハーフのクロースは欠場です。どんなサッカーを見せてくれるでしょうか。

 

前半2分、レアルマドリードの攻撃。両サイドが高い位置を取れるのは、両センターバックと中央のカゼミロがどちらのサイドもカバーするからですね。アルジャジーラは中央を固めています。

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それでも中から崩しにいきます。イスコやベンゼマが引いてスペースを空け、カゼミロからのボールをイスコが引きつけてコバチッチへ戻し、空いたスペースにモドリッチが飛び出しました。スペースを空けて2列目から飛び出す連携は抜群です。惜しくもオフサイドモドリッチのハンドで、アルジャジーラフリーキックとなりました。

 

前半3分、アルジャジーラのボール保持時に囲い込むレアルマドリード。ボール保持者のブスファにカゼミロが素早くよせ、そのタイミングでモドリッチは横のパスコースを切るフェイントを入れます。慌ててその逆を狙うパスを出すも、モドリッチがそれを読んで綺麗にカットしました。

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 ディフェンス時の連携も抜群です。

 

先ほども少し申し上げましたが、レアルマドリードの守備時の戦術の1つに、アンカーのカゼミロの両サイドの裏までのカバーリングがあります。

前半4分のシーン。

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サイドバックのアフラクがボールに寄せ、中央のバランも前に出ているようなとき、サイドの裏が狙われやすいですが、このスペースのカバーはアンカーのカゼミロが担当します。広範囲にカバーすることで、センターバックのバランとナチョ、サイドバックのアフラクとマルセロも安心して前を潰しに行けます。

 

前半5分。レアルマドリード右サイドからの攻撃、アフラクからイスコへ戻すタイミングで中央のロナウドの見事な動き。マークを完全に外してフリーでヘッドもキーパーセーブ。

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ディフェンスの死角から突然入ってきて、イスコが出すタイミングでオフサイドギリギリのところで抜け出します。シュート時にフリーになるための駆け引きと、出してとのタイミングの合わせ方が見事です。

 

試合展開はといいますと、打っても打っても入らないレアルマドリード。挙げ句の果てには、カゼミロのヘッドでゴールネットを揺らすもビデオアシスタントレフリーによってノーゴールの判定。

そんな中で、前半41分、アルジャジーラのロマリーニョに先制ゴールを奪われます。

前半は1-0でリードされて折り返すというまさかの展開。前半のシュート数は17本でしたがゴールは0です。

 

後半に入っても不可解な判定が続く中、後半8分。ロナウドモドリッチからのスルーパスを反転して決めました。ボールが来る前からトラップしたら即シュートのイメージが出来上がっているロナウド。ここに止めてここに打てば確実に決められるという形を持っていて迷いがないところがこのストライカーのすごいところです。1-1

 

そして決勝点は交代出場のベイルでした。

この男が復活すれば、また違うレアルの強さを見せてくれるでしょう。

 

2ー1でレアルマドリードが勝利しました。