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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

イングリッシュプレミアリーグ第18節 チェルシー×サウサンプトン

チェルシーのホームに乗り込んだサウサンプトン

吉田選手がケーヒルと並んで最前列から入場してきます。

海外に出て成功している選手を見ると、概して試合前のこの表情が日本にいた時と違います。

厳しい競争の中で苦しい時代も体験し、それを勝ち抜いて得た地位があるからの表情だと思います。

こういった体験ができるだけでも、海外に出る価値はあると思います。

1試合の重みが違うというか、密度が違うというか、そこから他の日本代表選手との差が生まれることになるのでしょうか。

今日はついつい吉田選手の表情を見てそんなことを書きたくなってしまいましたが、試合の方はチェルシーのモラタがベンチスタートで、チェルシーのサッカーもクロスからというわけにはいかないでしょう。

スタメン

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チェルシー15分の攻撃、

ウィリアンのドリブル。左サイドから3人を引きつけてエリア内に侵入します。ドリブル対応にはカバーも必要ということで下がるサウサンプトンディフェンス。空いたスペースでアロンソが中に入って受けて、ウィリアンとのワンツーで突破。シュートまで行きます。

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吉田選手が最後に身を投げ出して、シュートを枠にとばさせませんでした。

それにしても、チェルシーの攻撃は、地上戦でもドリブルを駆使して破壊力が抜群です。サポートはディフェンスがカバーに入って空いたスペースに入ると有効ですが、そのタイミングもバッチリです。

 

チェルシーのサイドの使い方は、サイド攻撃を武器とするチームの参考になるでしょう。

25分、アスピリクエタから速いボールがアザールに入ります。吉田選手をはじめ、3人で囲むサウサンプトン。しかし、ダイレクトもフリックで空いたスペースへ、そこでフリーで受けるウィリアン。ウィリアンからサイドのアロンソがフリーで受けます。

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中に一度入れることで、ディフェンス側のボールに寄せる選手とカバーする選手、それによって中に絞るサイドの選手、というようにサイドが空いてきます。そこでフリーになるサイドを使うことで、有利な状態でボールを持てます。グラウンダーの速いクロスにアザールが落として、バカヨコのシュートはキーパーがセーブしました。

 

それでも、サウサンプトンの堅い守備にあまり決定機を作れないチェルシー

前半は0ー0で終了かと思われたアディショナルタイム

アロンソ直接フリーキックが決まり、チェルシーが先制。1-0

吉田選手がアザールを倒して奪われたフリーキックでした。

攻撃が停滞するときには、セットプレーの精度が試合を決めることはよくあります。

 

吉田選手も最後まで体を張って守りましたが、結局これが決勝点となり、1-0でチェルシーが勝利しました。