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soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

イングリッシュプレミアリーグ第20節 ニューカッスルーマンチェスターC

今週もマンチェスターCの試合は外せないなと思いました。

いかにして躍動感のあるパスサッカーは構築されているのか。

そして、マンチェスターCの選手たちがどんどん技術が向上しているように感じるのはなぜか。

もちろんもともと能力の高い選手ばかりで構成されたチームですが…。

グアルディオラ監督の手腕によるところが大きいですね。

今節はニューカッスル相手にどういったサッカーを見せてくれるたのでしょうか。

ニューカッスルは現在ベニテス監督が指揮をとっています。スペイン人指揮官の対決ですね。

おっと、ニューカッスルのスポンサーは任天堂なんですね。日本企業の名前がユニホームの真ん中に出ていると嬉しくなります。

それはさておき、試合を見ながらマンチェスターCのような強すぎるチームを作る秘訣を少しでも探っていけたらと思います。

スタメン

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 引いて守る5バックのニューカッスル

マンチェスターCに対しては、こういった戦い方をするチームが多いです。最も失点しにくく、あわよくばカウンターで1点取って勝ってしまおうというところでしょうか。

そんなニューカッスルに対し7分のマンチェスターC。

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左サイドからの展開で、フェルナンジーニョに下げたところでニューカッスルはディフェンスラインを上げるのですが、アグエロがタイミング良く裏を狙おうとするため、センターバックが残ってしまいます。そこを見逃さないフェルナンジーニョのピンポイントクロスにアグエロが合わせますが、枠を外れました。

マンチェスターCはショートパスが主体のチームですが、狙える時はゴールに直結するパスを選択します。あくまでゴールからの逆算でよりて数の少ない方を選択するということでしょう。

 

続いて11分のマンチェスターC。

前線でボールを奪われるも、すぐにアグエロがプレッシャーをかけて奪い返し、デブルイネがシュートまで行きます。

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相手の整った陣形も、一度ボールを保持することで崩れます。そこですぐに奪い返せば、ブロックが崩れたところから攻撃を仕掛けることができます。ボールに行く選手はアグエロでしたが、デブルイネはボールを奪う前から、奪った次のことも考えて動いています。この奪う人と、もし奪えたら次に仕事をする人の連携が高まっているマンチェスターC。見事なショートカウンターでした。

 

12分、コンパニーが負傷でしょうか。ジェズスが入ります。アグエロ、ジェズス、スターリング、ベルナルドシルバのフォワード4枚でしょうか。引いてくるニューカッスルにはこれだけ前がかりで攻めようというグアルディオラ監督の意思が感じられます。

フェルナンジーニョがディフェンスラインに入り、デブルイネとギュンドアンのダブルボランチのような形です。

 

早速交代の効果が出ます。

ジェズスが左サイドから仕掛け、ディフェンスラインが下がる中で、中盤とディフェンスラインの間に入ってくるスターリング。ジェズスはスターリングに預けてエリア内で受けてシュートも、キーパーがセーブします。

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グアルディオラ監督のサッカーは、パスサッカー、ポゼッションサッカーというスタイルですが、それに固執することなく、相手の出方を見て戦い方を変えられる柔軟性が見られるようになったと感じます。得意なスタイルを封じ込められた時に、別の方法で得点を奪えるチームになったところが、昨季からの進化でしょう。

 

先制点は30分でした。デブルイネからスターリングへ絶妙な浮き球のスルーパス。これをワンタッチでスターリングがゴールへ流し込みました。

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僕たちにはこれだけのスペースがあれば十分さ。と言わんばかりりにディフェンスラインの裏へピンポイントのスルーパスを通し、キーパーよりも先にボールに触ってゴールを奪い取りました。

引いた相手でもスピードと出し手と受けて手2人のタイミングとボールの精度で崩せることを証明してくれます。

 

先ほどのアグエロとデブルイネもショートカウンターもそうですが、こういった連携の精度を高めることが、チームとしてのサッカーを成熟させて行くということでしょうか。グアルディオラの日々の練習での作業は、高いレベルで人と人の関係性を深めるということになると思います。

 

この1点で、0ー1 でマンチェスターCが勝利しました。