毎日サッカー、いつか日本がW杯で優勝する日を夢見て

soccer note

毎日1試合見てブログを書くことを目標に、日々サッカーの面白さを追求していきます。

W杯強化試合 日本ースイス

W杯が近づいてきました。

日本代表はヨーロッパへ渡り、強化試合2試合を消化して、開催地のロシアへ入ります。

その1試合目が強豪スイスです。

西野ジャパンの成長が見たい1戦です。

スタメン

f:id:rio20120106:20180609034058j:image

戦前の予想通りトップ下に本田選手、ボランチに長谷部選手を入れた4バックで臨む日本。

 

前半1分   日本のキックオフ。いきなりハイプレスをかけてくるスイス。長谷部選手、槙野選手とつなぎ、大きく蹴り出す。そこへ走る大迫選手。プレスをかけられた時、同サイドの裏へ走る選手がいると、大きく蹴り出しても、相手にボールをプレゼントすることはない。大迫選手がこの動きをすることで、味方を助ける。大迫選手に収まったがゴールラインを割った。

 

前半4分、スイスでゲームを作るアーセナルのジャカにボールが入ったシーン。スイス陣内だったが大島選手が寄せている。少しマンマーク気味にジャカを見ているか。

f:id:rio20120106:20180609035817j:image

ここで、左利きのジャカはイカンジやロドリゲスを使うと見せかけ、左を見ながら縦のエンポロへ、このボールに寄せる長谷部選手と原口選手。

しかし、カブラノビッチとのワンツーからブロイラーが抜け出し、そこへスルーパスを出されます。

川島選手が抑えましたが、中盤でジャカにボールをいい形で入れられると、ゴールまでの形をイメージされやすいです。そして、大島選手が出ると、中盤のスペースが空きすぎるか。

 

前半6分、今度はジャカに上手くプレッシャーがかかったシーン。大迫選手が寄せて少しコントロールが乱れるジャカ。無理な体勢でエンポロへ。そこへ狙う原口選手と長谷部選手。今度は明らかに狙いを持ってボールが出る前に動く先手の守備を行なっている。

f:id:rio20120106:20180609041353j:image

見事に奪い、本田選手のポストプレーから長谷部選手のサイドチェンジ、長友選手のファーサイドへのクロスに大迫選手が飛び込み、こぼれ球を原口選手がシュート。

キーパーセーブ。

 

前半14分、スイスの前線からのプレッシャーに対し、長友選手がクリア、本田選手が頭でつなぎ、大迫選手が触って、宇佐美選手が左サイドを抜け出す。サイドチェンジに上がってきたのは酒井高選手、縦パスに再び受けた大迫選手がシュート。クリアに同サイドで人数をかけて突破する形がここでも見られた。

 

前半17分、吉田選手からのボールを右サイドで受ける大島選手、ベーラミが狙っている。しかし、ワンステップで相手の逆を取り、ボールを流してかわす大島選手。後ろではなく、前を向いてボールを持てる選手。日本のボール保持はこの選手の細かい技術によって成立している。

 

前半20分、川島選手からのキックに、中央に入ってきているロドリゲスがこぼれを拾う。大迫選手、本田選手が寄せて、縦パスを大島選手がカット。寄せるタイミングと連動で、このレベルでも十分ボールは奪える。

 

前半24分、大島選手が中央でボールを散らしながら、10本以上のパスをつなぎ、最後は長谷部選手のミドルシュート。日本がボールを保持する時間もないと厳しい。奪われない回しかたができれば、ゲームをコントロールできる。

 

前半31分、宇佐美選手が相手の縦パスをコースを空けておいて出した瞬間にコースに入りカットする。守りでもうまさが出る宇佐美選手。中央の大島選手へ。ここを経由することで周りが動き出す。長谷部選手が前線のスペースへ走り込み、縦パスを受けてダイレクトで大迫選手へ、わずかに合わず決定機にはならなかったが、惜しいシーンだった。

 

33分にも敵陣でボールを回し、最後は本田選手からボールを受けた大島選手がミドルシュート。本田選手も日本のゲームメーカーを信頼してボールを託す。

 

前半35分、ここも日本のクリアに対して大迫選手が前線で同サイドに走りファウルをもらう。この走りがチームを助ける。

 

前半39分大迫選手→武藤選手

大迫選手負傷したか。大事に至らないことを願います。

 

前半40分、

日本の右サイドをエンポロに突破されドリブル、エリア内で吉田選手が倒してしまいPKを献上する。前にも同じようにドリブルで倒れるシーンがあり、明らかに狙っていたエンポロ。

ロドリゲスが決めてスイスが先制。

スイスの攻撃は停滞していたところもあり、流れはどちらかというと日本にあった。そういう時でも点を取る方法を持っているところがスイスの強さだ。

 

前半45分、大島選手がボールを持ち、本田選手へ、本田選手がスルーして原口選手がシュート。こういったコンビネーションは多く見られるようになってきている。

 

プレスをかけられた時の対応、ボールを保持する方法、奪った後の攻め方。様々な場面で日本の狙いが見えた前半だった。そして、スイスに対して一歩も引けを取らない戦いだった。しかし、スコアは0ー1、後半は得点が欲しいところだ。

 

後半開始、この時点での交代はない日本。

後半10分、宇佐美選手→乾選手、酒井高選手→酒井宏選手

 

後半17分、日本の右サイドでの展開、中央で本田選手が受ける。大島選手が本田選手の前にいる。二歩くらい動いてマークを外し、パスを受ける。右サイドの原口選手が空いていたが、右を見ながら中央の武藤選手へ、意表をつくパスだったが惜しくも通らず。こういった変化がくずすためには必要か。

 

後半25分大島選手→柴崎選手

この2人が同時に出る形も見たいところ。

 

後半31分、本田選手→香川選手

 

後半34分、前から行く日本、奪ったボールを吉田選手が前につなぐ。奪ったボールを素早く前に繋がないと得点チャンスにはならない。

 

後半37分、日本のコーナーキックからカウンターを受け、シャキリのワンツーからエリア内で崩され、最後は交代で入ったセフェロビッチに決められた。

 

後半42分、長谷部選手からのエリア付近の縦パスに香川選手がダイレクトで武藤選手へスルーパス。この位置で香川選手の力が存分に発揮される。

 

試合終了  日本は0ー2で敗れました。

形はできてきた日本。しかし、勝負を分けたのは、特に1点目。スイスのエンポロの得点に結びつけるプレーが強烈でした。もっと良くなる、そして勝利する日本代表が見られることを期待する。

 

試合後の大島選手へのインタビューが一番最初だった。前の選手に気持ちよくプレーしてもらうためにもっと縦パスを出したいという内容だった。そして、チームとしてできている部分もあったと話していた。